『マイ・ライフ』/ビル・クリントン著の原書を中古購入しました。
英語本の音読をここ何年か続けていますが、2冊目の『自由への長い道のり』/ネルソン・マンデラ著 がまもなく完了するところで、3冊目に選んだのが『マイ・ライフ』なのです。
マンデラ自伝は本文が625ページでしたが、ビル・クリントン自伝は1008ページと千ページ越えしてます。
大統領もので、しかも自伝が2冊続きますが、権力志向などではありません。
ほんとうに英語の本をスラスラ読めるの? と思われるかもしれませんが、読むことはだいぶ慣れてきました。
文語表現の単語や言い回し、また政治の専門用語等が多いので、意味を取るのは確かに難しいです。
それはそれで良い意味で開き直ることも大事です。
無理に多くを理解しようとしたら時間ばかりかかるので、とにかく声に出し、1冊を読み切ることだけに専念するのです。
例えば1回の音読量を5ページと決めたら、その中で5個を上限として解らない単語をメモして、あとで調べるのです。
すなわち、1冊読むことだけを最優先し、それ以外の負担や中断は最小限に抑えます。
英語用の聴力、口の筋肉を鍛え、英語を英語で考えるようになる方法としても、英文音読はお勧めです。
(全ての写真はクリックすると拡大されます)
下の2枚の写真は『自由への長い道のり』/ネルソン・マンデラ自伝 の写真です。
購入して15年位経ってますので、経年劣化と汚れがひどいですが、読む分には何の問題もありません。
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