過去に流行語の1つにもなった「米百俵」の精神という言葉。
改めて調べてみました。
その核心部分は小林虎三郎の次の言葉です。
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、
教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」
詳しい解説はこちらをご覧ください。→ 米百俵の精神
その言葉とは直接関係はありませんが、山田洋次監督の「学校 1」という映画を見直しています。
まだ途中ですが、改めて感動もしいろいろと考えさせられます。
教育者としての道を私が歩み始める、原点の1つとなり意志を強化してくれた映画です。
もし何かの迷いがあったり、励ましを得たい方がいらっしゃるなら、もう一度ご覧になってはいかがでしょうか。