教師自身がが学ぶことと、笑いのツボ | 希望テクノサービス -システム開発/ホームページ作成/ITコンサルティング-

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今、大学時代に学んだ「心理学」と「教育心理学」の教科書を、読み直そうとしている。

やはり、何年やっても勉強だ、これでいいということはない。


学ばない教師から教えられる生徒ほど気の毒な存在はないからだ。


英語も常に研鑽していないと、次第にさびついてくる。

日ごろ「語学は分かるより慣れろだ!」と訴えている教師自身が、毎日勉強するのは当然だ。



話しは変わるが、同じ授業をするなら、楽しんでくれる授業をしなければならないと、最近良く思う。

生徒が受けていて楽しいと思う授業。


純粋に知的好奇心が満たされて楽しいということもあるが、ここで言いたいのは「ユーモア」や「ジョーク」などの話術である。

そして生徒が自由に自分を出せる、リラックスした雰囲気作り、またオンとオフとの切り替えのメリハリ作りも欠かせない。


何もお笑い芸人のようになる必要はないかもしれないが、笑いのツボを心得た授業展開を増やそうと考え中である。