町工場から宇宙に挑戦する男!~植松努さんについて(その2) | ラジオ「ソーシャルで行こう!」

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パーソナリティを務めるエフエムたいはくのラジオ番組「鈴木はるみの ソーシャルで行こう!」の情報や、議会傍聴レポートを届けします。

前述の橘企画橘雅昭さんからの情報です。


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町工場から宇宙に挑戦する男!


植松努さんについて(その2)


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植松努さんは、植松電機の専務取締役を務めながら、


民間の宇宙開発企業を率いています。


当初は植松努さんが「ロケットを作る」といったとき


周りからは、「そんなことできるわけない!」と、


社長からは「金にならん、もったいない」と


社員からは「やったことがないから出来ない」と


「できない、できない」「無理だ」「金がもったいない」


否定的な言葉の雨嵐。


普通ならばここで「やっぱりやめとこおうかな・・・」


と思ってしまうところですが、そんな状況の中でも、


植松努さんは宇宙開発をスタートさせました。


「無理だ、できない」という否定的、疑い、


不安な空気が支配する中で、


60年も前の人たちができたんだから、


僕たちにもきっとできるだろう」と。


植松努さんひとりだけが思い孤軍奮闘。



植松努さんの植松電機の本業は、


建物を解体するときに使うマグネットの機械を作ること。


マグネットと宇宙開発。


ロケットのロの字もない。

まったく何の関連のない事業だったにも関わらず、


宇宙開発事業をスタートさせました。


そして4年がたち


なんと、一通りの宇宙開発は


自前でできるようになったそうです。


本業でマグネットを作りながら!



なぜ、こんなことが出来るようになったのでしょうか?




子供時代、私たちは自分の可能性を


まっすぐに信じていました。


最初からあきらめがちな子供なんていません。



振り返るとあきらめてしまった数々の夢、思い・・・。


誰もがいくつも思い浮かぶはずです。


どこで、あきらめてしまったのでしょうか?




大人も子供のように未来の可能性を


まっすぐに信じられるように。


出来ない、どうせ無理・・・


と思っていたことが実現できるように。


社会をもっとよくしたい、そんな思いで、


植松電機は、新たなプロジェクトを始動したのです。


たったの20人で。







植松努チャリティー講演会


日時:10月29日(土)


開場:12:30


開演:13:00~終了15:00


場所:仙台市青年文化センター


   仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目27-5

    TEL 022-276-2110


※最寄り駅 地下鉄 旭が丘 徒歩2分

駐車場がありませんので、地下鉄をご利用下さい。

参加費:一般3,000円、学生1,500円 


(経費を除いて全額義援金とさせていただきます。)

団体割引あり(1口11枚・・30,000円)



主催:橘企画


お問い合せ:TEL 090-8925-1607

      E-mail ddn10044a@ddn.ne.jp


お申し込み:下記HPより

      http://365ariga10.com/