年齢を重ねると
眠りが浅くなったり、
朝早く目が覚めたりしやすくなる。

冬場は寒さや乾燥などによる
睡眠の悩みも生じやすい。

必要な睡眠時間は個人差が大きく、
成人では約4〜10時間とされます。
ただ、
高齢者は若い人に比べ、
深い睡眠の頻度、持続時間とも少なくなり
早く目覚めやすくなると考えられます。

◉シニアの眠りの改善手立て❗️

🔸軽くて保温性の高い寝具を選ぶ。
   背中から熱が放出される為敷布団にも
   注意

🔸寝間着の厚着は避け、肌に直接触れる
    素材は綿がお勧め

🔸寝る前に足浴をする。
    湯の温度は40〜42度

🔸寝室の湿度は50%程度に保つ。
   保湿クリームで肌の乾燥を防ぐ

🔸日光を浴びる時間を工夫し、睡眠の癖
   を直す。早朝に日光を浴びると夜早く
   眠たくなる事を覚えておく

🔸散歩や軽いジョギングで身体を適度に
   疲労させるのも大切。
   十分に防寒し、転倒に注意して身体を
   動かそう




              讀賣新聞   「安心の設計」  より


私は平均8時間位の睡眠時間を取っています。時間がズレると目が冴えてしまうので
なるべく同じ時間に床に着くようにしていますo(^▽^)o