シートを一枚ずつ切り出して、それぞれ一つのブックとして保存(2) | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

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エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

創作鉄板焼き「AC広尾」。
The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~ お店まるごと貸し切り~…!?

落ち着いた雰囲気で、時間がゆったり流れてました。。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


宮崎牛の分厚いステーキを目の前で焼いてくれます。

やわらかくてとてもおいしいお肉でした。

タレと塩が3種類ずつ出てきたので、1種類ずつ試しましたが、やっぱり塩がいいですね~。。

ガーリックライスもデザートもGOOD!

おすすめなお店です。

(o^-')b


東京は平年より6日早く桜が開花したそうですね。

今年は寒かったから遅めに咲くかと思ってましたが、逆をつかれました。。

さて、花見、花見…桜

(*^ ・^)


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久しぶりなので、ここで“使い捨て”マクロの考え方をおさらいしておきましょう。


エクセルには、最初から、いくつかのコマンドを順番通りに記憶して、いろいろな場面でそれを再生してくれる機能が備わっています。これを「マクロ」と呼んでいます。


「マクロ」は、Visual Basic for Applications という言語で記述されます。これを略して「VBA」と呼んでいます。

VBAはプログラミング言語なので、これを一からマスターしようとすると、いろいろなお約束や専門用語が出てきて、よっぽど気合を入れて取り組まないと難しいです。


しかし、そんなお約束や専門用語を知らなくても、日頃のビジネスシーンで気軽に使えるマクロであれば、簡単に作ることができます。


エクセルの、VBA自動記述機能を中心にして、少しコードを付け加えることによって、手軽に作成するマクロのことを、その仕事が終わったらさっさと捨ててしまってもOK、という意味で「使い捨てマクロ」と名付けました。


今回のお題であれば、まず、「ブックの中のそれぞれのシートを一枚ずつ切り出して、一つのブックとして任意の名前で保存する」という動作をいったんエクセルに記憶させ、同時にそれをVBAに自動翻訳してもらい、それに少し修正を加えることによって、マクロを完成させます。


長くなったので、次回、実際にやってみたいと思います。

ちなみに、「使い捨てマクロ」については、こちらの記事 もご参照ください。

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