単票のデータを集め、一覧表にリンクして集計する(3) | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

喫茶室サンローゼ。
Snrs パチンコ屋の上にある、よくあるパターンのサテンです。


私はパチンコはもう何年もしてませんが、このパターンのサテンは広くてのんびりできるので、結構好きです。

この文章も、ここでケーキセットを食べながら携帯で打ってました。

(*゚ー゚)ゞ


この形態のサテンってケーキの品揃えが悪いんですよね。あまり食べる人いないんですかね。。
(^▽^;)


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚


さて、前回の続きです。


個人ごとの点数計算表には、科目A~Cまでのそれぞれの得点が記入されていますが、この科目と得点に応じて、点数を補正してくれるということです。


サンプルの、社員番号1番、安藤一郎さんの場合、科目Cは25点なので、補正表から、「20~40点未満」と「科目C」の交点にある「20」を「科目C補正」欄に持って来て、本来の点数25点に加えて、45点という点数になります。


同様に、「科目A補正」欄と「科目B補正」欄には、それぞれ、0点,10点が入り、最終的な得点は、科目Aから、80点,55点,45点となります。このトータル点数180点が「総計」欄に計算され、イコールで「合計点数」欄に入ります。


説明が長くなりましたが、こんな風に、指定した条件に合うデータを、別表を検索して転記してくれるのは…?


そうです。おなじみのVLOOKUP関数ですね。


この場合、「補正表」の左端から検索してくれるのですが、数値の範囲を検索するにはルールがありました

「範囲の左端の列のデータは、"~以上"という形にして昇順に並べ替えておく」のがルールです。


よって、まず「補正表」に一列追加して、次のように変更しておきましょう。

さすがにちょっと長いので、続きは次回に。。

σ(^_^;)


別表