VLOOKUP関数の活用(5) | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

東京ミッドタウン裏手のガーデンテラスです。
TMTG1 昼間だったせいか、こっちの方まで来ると人通りもまばらで、噴水ロード?を眺めてのんびりできます。
本体とはこんな↓歩道橋でつながってます。


帰りは通りを挟んだ「Sushi Pub まぐろ人」のランチちらしを食べてスタバで休憩。。

六本木はいろんなお店があっていいですね。


ちなみに、夜は「ブレーンバスター 」という格闘技バーで昔のプロレスのDVDを鑑賞しながら一杯やるのもお気に入りです。

v(^-^)TMTG2


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さて、前回vlookup関数の範囲指定の話をしましたが、どの範囲から検索値を持ってくるかを指定するときは、縦方向へのコピーの際に範囲が変わらないように、列ごと範囲指定してしまう方が楽です。


$マークをつけて正確に範囲指定するより手っ取り早いので、できるだけそうしましょう。


具体的には、例えば、


=VLOOKUP(E2,$A$1:$C$20,2,FALSE)

とやるより、


=VLOOKUP(E2,A:C,2,FALSE)

とやった方が楽ですよ…という話です。


「式をコピーして範囲が変わってしまった」というのが、初心者がvlookup関数を使ってエラーを出してしまうケースのNo1です。
次回、横方向へのコピーにも対応していきます。