大人はもっと勉強しよう、自習じゃなくて、勉強を！
ここのところ、 「EXCELの勉強をさせて下さい！」 と言う
読者登録が増えてきてます。
うれしいです。
ありがたいです。
さて、勉強と言うと、みなさんは、どんな所で
勉強をされているのでしょうか？
家では、落ち着かない、 あるいは、
家では、勉強する場所がない、
そんなあなたに、とっておきの 空間があります。
それは、
ただの自習室ではない、
ここには、勉強する者同士の出会いもあります。
つまり、勉強仲間もできる、
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それだけじゃない！
この勉強カフェの面白い所は、
目標達成を支援してくれる事です。
入り口のメッセージボードには、いろんな人が
目標を書いたカードを貼っていきます。
この目標を達成するために、 目標設定割引 と
いうユニークな制度があります。
利用料金が割引になっちゃうのです。
また、いろんな人が、この目標カードを見ますから、
これをきっかけに、またいろんな人とつながっちゃう
事も出来ます。
一度、いってみたいな、 と言う方に
ぴったりのイベントがあります。
と言うイベントを定期的に行っています。
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あなたと合計したい。。
エクセルは、 合計とかは、当然 できますよね
縦計 とか、 ぐらいは 普通にできちゃいますが、
たとえば、
こんな表があったとして、
（いったい何の表だ？ ）
普通に Ｂ列の縦計を出すのは、簡単だが
韓国のり の合計だけ出したい、
と言った場合、どうします？
１つ１つ、拾って足します？
それじゃ、大変ですね。
普通、縦計 とかだったら、
=SUM
を使いますが、
このように、 特定の品目だけを
合計したい場合は、
=SUMIF
を使います。
使い方は、
=SUMIF(A1:B7
このように
まず、 表の範囲を指定します。
次に、
=SUMIF(A1:B7,A1,
どの品目を合計したいのか、指定します。
韓国のりは、A1にありますから、A1を指定します。
A1 ではなく
"韓国のり"
と直接指定しても、いいです。
ただし、この場合は、 ” ” で
前後を囲むことをお忘れなく。
そして、合計したい数字は、どの範囲にあるのか、指定します。
数字は、Ｂ列にありますから、
=SUMIF(A1:B7,A1,B1:B7)
これで、数式は、完成です。
これで、 韓国のりだけの合計を出すことが、出来ましたね
合計じゃなくて
あなたと合〇したい
（別に伏せ字にする必要はないのだが)
のＣＭで、あの曲が耳について、youtube で
検索してみたら、こんなのを発見。
すごいのか？
↓ クリック
すごいといえば、
すごいブログを書かれている
創業支援会計士 はけた さん の
↓ の記事
の中で、私の応援するパートナーブログ
を ご紹介頂き、 ありがとうございました。
連休中の豚に名前をつけて保存
みなさんは、名前をつけて保存！ って やるとき、
【ファイル】 → 【名前をつけて保存】
って、やってますか？
普通は、こうするしかないと思って、
やってる人が ほとんどだと思いますけど。
でも、上書き保存の場合は、こんなことしなくても、
上書き保存ボタンがあるから、
ボタンクリックするだけで保存できるのに
「名前をつけて保存」は、
もっと簡単にできないの？
いままで、
【ファイル】 → 【名前をつけて保存】
ってやっていた方、
＜Ｆ１２＞ を
押してみて下さい
ほら、一発で
「名前をつけて保存」
の画面が出たでしょ。
これからは Ｆ１２ で一発です。
Ｆ１～Ｆ１２ の中の
一番右端のやつを押せばいい、と
覚えていて下さい
これで、あなたも楽できます。
ラクといえば、
休みの日ぐらい、ラクしたいですね。
あしたから、連休の方もいらっしゃると思います。
連休中に出かけようとしたら、
「どこで豚インフルエンザが うつるか わからないんだから
マスクしていきなさいよ！」 と母に言われてしまいました。
連休、って言ったって、私の会社はカレンダーどおりですから、
明日２９日だけ休み、 あとは、5/2から連休です。
今日も、海外から輸入やっていて、取引先に 4/30に納品しようとしたら、
連休だから、 5/7 納品にしてくれって。
明日から、7日まで連休なんて、いい会社だな。
しかし、 輸入したものは、成田で保管料がかかるんだよ
輸入して、そのまま置いとくと。
でも、ＤＤＰだからいいや、 保管料は、うちの会社が払うんじゃないし。
（ＤＤＰとは、貿易の用語で、 費用いっさいがっさい、送り主もち
という意味です。 平たく言うとね。
Deliver Duty Paid の頭文字をとって、 ＤＤＰ と言うのだ）
たいてい、日本側で掛かる費用は、日本側の企業が負担するんだけどね
（この場合は、FOB とか、CIF とか、 いろいろ言い方があります）
まあ、貿易の話は、おいといて。
私のパートナーブログ
で読者の方から寄せられたEXCELのご質問にお答えさせて頂きましたが
その後、なんと、 その方のブログで、
として、感想とともに、ブログをご紹介してくださいました。
非常に身に余る光栄です。
回答者冥利に尽きる、というか、 この方のお役に立てて、
本当によかったと思います。
これからも、みなさんのお役に立てるブログを目指して参りますので
ご質問、ご相談等ありましたら、
まで、なんなりとお寄せ下さい。
お待ちしております。
世界なんて、一瞬で変わる。
私が応援している ブログ
と共同で、EXCELに関するお悩みのご相談をお受けしております。
先日も、 ご相談をお受けしました。
ご相談の内容を簡単に言いますと、
競争入札で、各社の落札価格が入っているEXCELが
あります。
この中で、最低価格を提示した会社が落札、
となるのですが、
これを、自動的に拾って、落札した会社名を表示するには
どうしたらいいですか？
と言ったご質問に、お答えさせて頂きました。
詳しい内容は、下記のリンクをクリックしてみて下さい。
ご相談は、無料です。
今回のように、具体的なお悩みをご相談下さっても
かまいませんし、
また、 逆に、
こんなことをやりたいんだけど、 EXCELで
出来ますか？
といったご相談も、大歓迎します！。
また、マクロって何ができるの？ とか
でもいいですし、
まさか、こんなことまでは、できないですよね？
と思っても、ためしにご相談下さい
できちゃうかもしれませんよ
また、ご相談のため、
お仕事で使われているEXCELを、
添付ファイルで送りたい、
と言う場合は、
こちらまで、メール下さい。
おまちしております。
このように、「エクセルにこんな使い方があったんだ！」
と喜んで頂ける人を、1人でも多く増やしたい
そして、また1人、 またまた1人、 と 少しずつ
エクセルのよりよい使い方をしてくれる人が増えていけば、
いつか、日本中の事務が変わるかもしれない
そんな日を夢見て、すこしずつ 広がっていけたら
いいな、と思います。
あるエクセルの雑誌の裏表紙の広告に
こんなコピーがありました。
「世界なんて、一瞬で変わる」
世界が一瞬で変わるならば、
「エクセルで、日本中の事務が変わる。」
このくらいは、ぜんぜんできちゃうと
私は思います。
私のブログをみて、
EXCELって、楽しい！
マクロって、おもしろい！
と思ってくれる人が、1人ずつでも、増えてくれたら、
日本中を変えてしまうことができちゃうかもしれません。
そうなってくれたら、うれしいです。
EXCELのカーソルの進む方向を変えたい時、どうしてます？その６ カーソルだけじゃない！
このシリーズの記事は、これで6回目になりました。
なぜ、こんなにひとつの記事を続けているかと言うと
これは、単に カーソルを動かす方向を簡単に変えられる便利マクロの
ご紹介ではないからです。
このマクロの作成を通して、マクロの基本を皆様に知らず知らずのうちに
身に着けていただくのが、ねらいです。
私は、独学でマクロを習得してきましたが、マクロは勉強して覚えるものでは
ないとおもってます。
本屋さんにいくと、マクロの解説本は、いくらでも売ってます。
でも、
第1章 マクロの理論
マクロには、メソッドとプロパティと言うものがあり、
云々
みたいな本も多々あると思いますが、
しょっぱなから、そんな難しい専門用語ふりかざして
どうするんですか、と私は思います。
だから、マクロは難しそうだ、と言うイメージをもたれてしまうのですよ
これで、本を買って勉強しようとした人が、第1章で挫折し、
その本は、積ん読になる。
世の中のすべてのマクロ本が、だめだというわけでは、ありません
すばらしい本もあります。
すべての本を否定するつもりはありません。
でも、初心者には、どの本を選んだらいいのか、と言うのは
問題であり、最初に選んだ本が、その人のその後を左右して
しまいかねないという懸念もあります。
メソッドとか、プロパティとか、そんなものは、どうでも
いいんですよ
やっていくうちに、 これがそうなんだ、 と感覚的に理解
できるようになります。
私がそうでしたから。
とりあえず、やってみる、 見本をまねてみる。
そこから入れば、いいじゃないか、
私は、そう思います。
TTP という言葉を、知っていますか?
徹底的に パクる、 の略なんだそうです。
な～んだ、そんなことか、
と思うでしょう。
でも、最初は、 達人や師匠のまねごとから、入る。
私が、マクロは、習うより慣れよ、
といっているのは、そういうことです。
私は、EXCEL95のときに、マクロの独学をはじめました。
そのとき、参考にした本が
「これならわかる EXCEL95 基本操作入門」
新保 剛平 著
技術評論社
この本は、
マクロといっても、むずかしく考える必要はありません。
とりあえず、 このとおりに作ってみて下さい。
と言うスタンスで、画面写真を豊富に取り入れて
手順を、順を追って説明していきます。
途中、
ActiveCell.CurrentRegion.Rows.Count.
なんて、いきなり出てきても、初心者には
なんのことか、わかりませんよね？
でも、 著者は、この本の中で言います。
いまは、意味がわからなくても、かまいません。
とりあえず、おまじないだと、思ってください。
おまじない！？
最初から全部わからなくてもいい、
わからない部分は、とりあえず、
おまじない
だと思っていれば、いい
これって 、ちょっと気が楽になりませんか？
最初から、
勉強だ!
と気負わなくていいんです。
まずは
TTP
そして、気分は、
おまじない
そんな感じで、ちょっとでもマクロに
興味を持って頂けたら、うれしいです
そういうブログになれるように、がんばりますので。
よろしくおねがいします。
その５ の記事を書いてから、だいぶ時間が空いてしまいました。
次回より、再開したいとおもいますので、
それまでの間、 その１から 復習してみてください。
とりあえず、やってみることから、はじめよう。