パソコンスキルやプログラムを学ぶ意義 | 白ウサギのIT情報局~元プログラマーがIT情報を発信中~

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得意分野はエクセル・ワードやC言語、PL-SQL、PHP等。
今は業務でエクセルを使っているので、無駄にエクセルに詳しくなりました^-^/

今日の書きたいこと
 〇 パソコンスキルやプログラムは、知らない・出来ない人から見たらすごいこと。
 〇 パソコンに疎い会社に行くと、ちょっと詳しいだけでスーパーマン
 〇 就職・転職には、あえてパソコンに疎い会社でポジション形成もありなのでは

こんばんは、白ウサギです。

過去にも書きましたが、私は1度転職してます。
IT業界 ⇒ 体育会系の職場の転職でしたので、一時はどうなることかと思いましたが、今では「とりあえずパソコンはこいつに聞け」的な立場に立つことができました。

私は正直、プロのハッカーレベルの技術者ではありませんし、前職のIT企業でも結構普通レベルの技術者だったと思います。
でも、今の職場はパソコンの導入はされているものの、紙でやっていたことをパソコンにそのまま入力するだけのようなレベルでしたので、こんな私でもチヤホヤされて、結構いい目を見ています。

似たような境遇の方の記事を見て、やっぱり同じような人はいるんだなと再確認した次第です。

UPEC Blog

パソコンやプログラムができると言えるような人は、得てしてIT企業に行ってしまいがちです。ししかし、あえて反対にそういったことに疎そうな会社に行き、社内SE(システムエンジニア)のような地位を狙ってみるのもありなのかなと思いました。

今は詳しくなくても、今から勉強しようという志のあるような方も同じです。
少し勉強しただけで、パソコン嫌いの中年~年配の方にとってはスーパーマンなのです。
ちょっとしたエクセルの操作やVBAで、ヒーローになれる会社はまだまだありそうです。

もちろん、うまくいくとは限りませんので責任はとれません(笑)