コピー機 修理(自力) | エクセルのブログ

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その後、販売店から連絡が来て修理対応してくれるとの事だったが、ここぞとばかりにいくら請求されるか分からない。

もう不信感しかありません。

信用を得るって大変ですよ

築城3年 落城3日

とりあえず、自分でやれる事はしてみようと、ちょいとバラしてみる。

どういう仕組みとなっているか観察

ふむふむ、こうなってるのね

仕組みから原因を推測

コピー機側の問題ではなく、トナーカートリッジ本体に原因がありそうだ。

検証するのには、もうひとつ必要

こんな事もあろうかと、部品取りでトナーカートリッジを捨てずに持っている。

捨てられないハム太郎症候群・・・いやいやバイク乗りの基本ですね

パーツ取り車的思考

さて、そのカートリッジもバラして構造を調べる

ん?

ほほー!

原因判明

カートリッジを交換せず、トナー補充を繰り返すと、100%不具合が生じる仕組みとなってるのねぇ
 
コピーで余った(?)トナーはカートリッジに戻って来るんだが、循環しない仕組みとなっており、溜まる
 
一方なのだ。
 
そして、その貯蔵タンクがいっぱいになると溢れる・・・。
 
それだけの事でした。
 
カートリッジをバラし、溜まったトナーを排出
 
問題解決
 
たぶん 有償で頼むと、あれやこれやとバラシはじめ、多額の料金を請求された事でしょう
 
確かにトナーが舞うので、長年使っていれば不具合が生じると思いますが、数年に一度の事に
 
メンテ料込のカートリッジ5万円ってどうなの?
 
まともに買うと、年間 4本分くらい買う計算
 
年20万ですよ
 
トナーだけなら数千円
 
 
6年使ってて、サービスマンを呼んだのは1回だけ
 
まともに買ってたら、その1回のために120万払ってる計算
 
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