無料版 / 製品版 / シェアウェア版
《スッキリ家計簿》とは
お問い合わせはこちら


家計簿を始めた時、私は何の疑問もなく、家計簿の月の始まりを給料振込日にしていました。


たぶん、夫も私も給料日が同じだったので、深く考えることもなく、そのようにしていたのでしょう。


でも、月の始まりが給料日ではなくて給料振込日!


これはまずいです。


給料日前に金欠になる原因になるからです。



 

 給料日前がきつかった理由

 


【もくじ】




 

  給料振込日始まりの家計簿カレンダー

 


例えば今年2023年。


給料振込日を家計簿の月の始まりにしてしまうと、こんなふうになってしまいます。


25日が給料日の例


 



毎月の給料はだいたい同じなのに、家計簿の1か月の日にちが、こんなにデコボコしていたらダメですよね。


もちろん、きつくない月もあるわけですが、記憶に残っていません。


きっと、しんどい思いをしなかったからですね。


家計簿をつけていても何も把握していなかった頃の話です。



もくじに戻る




 

  1日始まり家計簿のお金の流れ

 


給料振込日が近づくとそわそわしだす夫を説得し、
給料振込日⇒給料日⇒1日と、家計簿の始まりを少しずつ変更してきました。


1日始まりにした今は、これからだと大まかにこんな流れになります。



🟢10月25日(給料振込日)

10月31日~11月20日まで、いろいろな料金が引き落とされる。


🟠11月20日~23日(次の給料振込日直前)

すべて引き落とされた通帳の残高を12月分として振り分ける。

  • 貯金
  • 臨時支出用の積立
  • やりくり費

その後、現金を引き出したり、別の銀行に貯金したりするのですが、銀行に行くのは、月が替わってから5日くらいまでの間で銀行が混まなそうな日にしています。



もくじに戻る




 

  1日始まりにしてよかったと思うこと

 


このようにしてよかったなあと思うのは、

  • 家計簿の1か月の 日にちのデコボコが少なくなった こと
  • 転職などで 給料日が変わっても影響が少なかった こと

でもね、実現できるかどうかは微妙なんですが、更に家計簿のつけ方を進化(?)させられたらいいな、と企んでいたりします。


それについては、こちらの記事で↓

家計簿の1か月に35日分の入力欄がある理由



もくじに戻る


 




LINEで家計簿のつけ方無料相談



《スッキリ家計簿》 無料版はこちら



製品版のご購入はこちら

 





無料版 / 製品版 / シェアウェア版
《スッキリ家計簿》とは
お問い合わせはこちら