家計簿を始めた時、私は何の疑問もなく、家計簿の月の始まりを給料振込日にしていました。
たぶん、夫も私も給料日が同じだったので、深く考えることもなく、そのようにしていたのでしょう。
でも、月の始まりが給料日ではなくて給料振込日!
これはまずいです。
給料日前に金欠になる原因になるからです。
給料日前がきつかった理由
給料振込日始まりの家計簿カレンダー
例えば今年2023年。
給料振込日を家計簿の月の始まりにしてしまうと、こんなふうになってしまいます。
25日が給料日の例
毎月の給料はだいたい同じなのに、家計簿の1か月の日にちが、こんなにデコボコしていたらダメですよね。
もちろん、きつくない月もあるわけですが、記憶に残っていません。
きっと、しんどい思いをしなかったからですね。
家計簿をつけていても何も把握していなかった頃の話です。
1日始まり家計簿のお金の流れ
給料振込日が近づくとそわそわしだす夫を説得し、
給料振込日⇒給料日⇒1日と、家計簿の始まりを少しずつ変更してきました。
1日始まりにした今は、これからだと大まかにこんな流れになります。
その後、現金を引き出したり、別の銀行に貯金したりするのですが、銀行に行くのは、月が替わってから5日くらいまでの間で銀行が混まなそうな日にしています。
1日始まりにしてよかったと思うこと
このようにしてよかったなあと思うのは、
- 家計簿の1か月の 日にちのデコボコが少なくなった こと
- 転職などで 給料日が変わっても影響が少なかった こと
でもね、実現できるかどうかは微妙なんですが、更に家計簿のつけ方を進化(?)させられたらいいな、と企んでいたりします。
それについては、こちらの記事で↓