家計簿の「合わない」を減らす方法。今回が最終回です。
- これまでの記事はこちら
- 家計簿が合わない原因を追跡できるようになったので
- 家計簿の「合わない」を減らす方法〔1〕
- 家計簿の「合わない」を減らす方法〔2〕
- 家計簿の「合わない」を減らす方法〔3〕
- 家計簿の「合わない」を減らす方法〔4〕
この方法は、実は「合わない」を減らすために始めたことではありませんが、このおかげで、「合わない」の発生をぐっと減らせていると気づいたのでした。
その方法とは、現金をなるべく使わないことです。
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支払い方法の優先順位
クレジットカードの請求書だけで詳細が確認できるような支払い方をする。
例えば、携帯電話の利用料金と合算して支払うような形だと、携帯電話の請求書も細かく見なくてはならなくなるので避けています。
現金と電子マネーしか使えない時は、電子マネーで支払う。
電子マネーだとポイントがつくこともあるし、つかなくても、レシート以外での利用明細確認ができるからです。
現金で支払った時は、必ずレシートをもらうかメモしておく。
完璧にはできませんが

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私が、カード払い中心の生活をしようと思ったきっかけは、これでした。
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実際は、消費税増税と絡めたキャッシュレス化が進んでいるようですけどね![]()
最終回までお読みいただき、ありがとうございました![]()
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前の記事:
家計簿の「合わない」を減らす方法〔4〕
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