お金に対してネガティブなイメージを持っていた私。お金を使うときはいつも、たとえそれが生きるために必要な物を買う時でさえ、後ろめたい気持ちになっていました。
そんな私が初めてわくわくしながらお金を使えた日、お金を使うことに OK が出せた日の家計簿です
この記事を書こうと思った理由は、こちらの記事に書きました。
私が家計簿をやめられなかった理由
1日の始まりはごく普通。そんなミラクルが訪れるとは思ってもいませんでした。どちらかというと、気の進まない外出でしたし。特に何を思うでもなく、いつものように モバイル Suica で電車に乗りましたよ。
もうお昼時だったので、まずは腹ごしらえ。カードで払いつつも、自分のお小遣いから出そうかなと、ぼんやり考えていました。
そうしたら、夫からこんなメールが。
夫とのメールはいつもこんな感じ。顔文字も絵文字もなく、用件だけの素っ気ないものです
カードで支払った時は「口座名」の欄にカードの名前を入れておくだけでも良いのですが、私はもうひと手間かけ、引き落とし日に備えてお金を取り分けています。
以前は現金で取り分けていましたが、もっと家計簿つけを楽にしたいとあれこれ考えて、今では、引き落とし用の銀行口座の残高を、家計簿で用途別に分けています。
「○○銀行」の(や)がやりくり費、(生)が生協用、(カ)がカード用、(振)が口座振替用、(臨)が臨時支出用、(電)が電子マネーのチャージ用です。
夫がメールをくれたので、今回は私のお小遣いからではなく、家のお金から取り分けることにしちゃいましたよ
長くなったので、続きは次の記事で。
【家計簿のつけ方】クレジットカードで支払った時
前の記事:
私が家計簿をやめられなかった理由
次の記事:
わくわくしながらお金を使えた日(2)