私は昔、車を泣く泣く手放したことがあります
本当に、泣く泣くでした
仕事中もご飯を作っている時も、気を張っていないと涙が出てくるのです
私は特に車好きというわけではありませんでしたが、車をひとりで運転している時間は、とてもとても愛おしい時間でした
でもね、もう手放すしかなかった
昔のことなので、もう全部見せちゃおう。
手放すしかなかった理由は、家計がこんな状態だったからです
改めて見ると、本当にびっくり仰天だ
子どもの通帳からも、借金してるし
家計簿の構成も、ホントにダメダメですね。マイナスも含めた金額を残高にしないと、自分が持っている金額を勘違いしてしまいます。
これじゃ、絶対28万円あると思っていたに違いない
マイナスの数字の表示形式をカッコでくくった黒字にしているのも、今見るとホントにわかりにくいですね
もっとダメだったのは、ローンを日々の入力画面で管理していなかったこと。
そのローンも含めて今の《スッキリ家計簿》に入力してみたら
ひょえ~~~
車通勤から電車通勤へ。会社から出る定期代に自分で320円追加して、ふたつ先の駅まで定期を買っていました。
車がなくなってしまったので、電車だけである程度用が足せるように
思い出すと、今でもちょっとウルウルしてしまいますが、やっぱり、車を1台手放したメリットは大きかったです
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