今回は『階段の照明』について紹介させていただきます。
『直階段(一直線で上る階段)』
壁に2灯、または天井の壁際に2灯つけると良いと思います。
上る時、下りる時、照明を背中にした時に自分の影で足元が暗くならない位置を考えて配置します。
必ずしも上にある必要はなく、『廊下照明』の時に紹介させていただいた『足元灯』をいくつか設置するという方法もあります。
『廻り階段(階段の途中で折り返す階段)』
曲がり角のコーナー近くの壁、または廻り途中の真ん中の壁に配置することが多いです。
また、この形状の階段の場合は正方形に近い吹き抜けになりますので、天井にペンダントを設置するというのも良いのではないでしょうか?
『吹き抜け階段』
吹き抜けに面した階段の場合、直階段、廻り階段どちらの場合でも『階段と吹き抜けの兼用』とすることが多いのではないでしょうか。
吹き抜けの照明が点いていれば足元は充分明るいので、あえて使うということはなくなると思います。
『ストリップ階段(段が宙に浮いているような階段)』
段と段の間が空いているので、階段の下の空間の窓や照明の明かりが漏れてきます。
夜間の為に壁に付けることも良いですが、せっかくなので下から照らすという照明の計画をするのも面白いでしょう。
最近ではLED照明が主流になってきましたので、交換を考えずに思い切った位置への設置が可能になってきましたが、どの形状の階段でも、照明器具の球の交換を考えて高さを決めたほうが良いでしょう。
階段の上に脚立や椅子を置いて交換・・・危険ですからね。










