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Exce Firm(エグセファーム)のブログ

愛知県名古屋市にある
一級建築士設計事務所です。
新築、リフォーム、エクステリア、自社設計施工ですが、設計のみでもお気軽にご相談ください。

今回は『インターホン』について紹介したいと思います。

現在のインターホンは本当に多くの種類が出ていて、昔のようにただ『来訪者の応答』といった面だけでなく、『防犯』においても重要な役割を持っています。

以前は2階建ての住宅の場合、例えば1階のリビングに親機を1台、2階の廊下か寝室に音だけなるタイプが1台というものでした。(今でも発売されています)


家庭用の電話と連動させて、電話の子機があるところだったらどこでも出ることができる、というものもありました。
この20年でTVモニター付きが発売され、今では防犯カメラと連動したタイプや外出先からでも来訪者の確認ができるといったものまで発売されています。

現在の主な機器について紹介させていただきます。


『ワイヤレス子機のついたTVドアホン』
ワイヤレス子機がつけることができるドアホンです。




現在では最も多く採用されているのではないでしょうか。
家の中どこにでも持ち運ぶことができるため、洗濯を干している時や洗面にいる時、寝るときには枕元など、本体からの呼び出しが聞こえない場所でも持ち歩くことでどこでも応対ができます。


『防犯カメラ連動タイプ』
防犯カメラと連動させて、録画もできるタイプです。




カーポートや空き巣に侵入されやすい場所など、玄関以外の部分を確認できるタイプです。
窓や玄関ドアにセンサーを設置して異常な時をお知らせしてくれるといった機能も付いています。


『スマートホン連動タイプ』
Wi-FiとLANの接続は必要ですが、家の中ではスマートホンで応対もでき、外出先ではメールで来訪者の通知が届くといったものです。



防犯の意識が高まっている現在では、インターホンの機能で防犯し、セキュリティ会社との契約は減ってきているかもしれませんね。
リフォームなどで新しく設置することができない場合はワイヤレスのタイプもあるようです。



屋外に付ける子機は、玄関ドアの横ではなく、門塀や道路に近い場所に子機を設置して、敷地内になるべく知らない方が入ってこないようにすることも必要なのではないでしょうか。
照明器具編、最後は『寝室の照明』について紹介させていただきます。

寝室の照明器具は、寝室にいる時間帯によって計画が変わってきます。
また、あらかじめベッドの位置・向きまで打ち合わせされる方が多いと思います。
寝室を書斎兼用にしている方もいらっしゃると思いますが、子供部屋と違い、寝る前にならないと部屋に入らない。そんな方が多いのではないでしょうか?

本を読んだり、仕事をする方は『明るさ』が必要になってきますので、シーリングライトを設置するかダウンライトを多く配置して明るさを確保していただければと思います。



寝る前しか寝室に行かない方はいろいろな方法があります。

『枕元にはブラケット、足元にはダウンライト』
明るさよりも雰囲気を重視した配灯です。


枕元にスイッチを付けておくと、寝転んだまま電気を消すことができます。
ライトコントロールスイッチ(調光器)を併用して、『豆電球』の代わりに使っていただくと使い勝手も良くなるでしょう。
ブラケットライトの位置は、高すぎず低すぎず。高さを十分に打ち合わせしていただければと思います。

『天井を照らす間接照明』
雰囲気重視の方法ですが、この方法は書斎兼用で使われる方にも選ぶことができる方法です。


上記と同じく『豆電球』の役割をするダウンライトやブラケットライトを併設していただくと、より使い勝手は良くなるでしょう。

『スタンドライト』
シティホテルなどによく使われる照明です。


枕元でON・OFFができ、また片方づつ操作もできるので、寝る時間が異なる夫婦にオススメです。
ただし枕元にナイトテーブルを置いていただく必要があります。

『ペンダントライト』
スタンドライトのテーブルをなくしたイメージです。


枕の高さに近づけるほど雰囲気が良くなります。

線が長すぎると見た目が悪くなってしまいますので、枕元の天井を下げてあげるとバランスも良くなるのではないでしょうか。

子供部屋の時にも紹介させていただきましたが、枕元にダウンライトをつけるのは避けるようにしましょう。
寝転んだ時に上から照らされると眩しいと思いますので。


またベッドで本を読みたいという方は、枕元にブラケットライトをつけると背中から光がくるので手元が明るくなります。

今回は『洋室(主に子供部屋)』について紹介させていただきます。

子供部屋の照明は新築する前段階で位置を決めるのは難しい場所です。
なぜなら、部屋の家具の配置が決まらない場所だからです。

私自身を思い出してみても、気分や季節でベッドと勉強机の位置をよく入れ替えたものです。
模様替えをする機会が多い部屋だから、余計に家具の位置を考えてという照明の配置ができないのです。

また部屋にいる機会が一番多い部屋でもあります。
本を読んだり、勉強したり、工作のような細かい作業をしたりする部屋という考え方から、明るさを求めた器具選びをしていただいた方が良いでしょう。

部屋の中心に大きめの『シーリングライト』または大きめの『ペンダントライト』を設置する。
この方法が一番間違いがないでしょう。
勉強机は部屋の中心に置く可能性は低いので、机の上に『デスクスタンド』をお忘れなく。

『シーリングライト』
カタログを見ると、シーリングライトは『~畳用』という表示があります。
なるべく実際の広さ以上のものを選ぶようにしてください




シンプルなものから子供部屋らしいデザインのものまであります。


また、子供同士で将来部屋を交換したとしても、シーリングライトであれば付け替えができるので、男の子用・女の子用のデザインがついたものを選んでいただいても構いません。


『ペンダントライト』
これもシーリングと同じく部屋の広さにあったものを選びます。
写真のようにいろんな『傘(かさ)』のデザインがあります。季節によって変えていくというのも面白いのではないでしょうか。


子供部屋にも『ダウンライト』を付けたいと思うこともあると思いますが、ベッドで寝転がった時に上から照らす照明は眩しいのであまり好ましくありません。


雰囲気を求める方は折り上げ天井(真ん中だけ天井高を上げる)にして間接照明という形にすると部屋全体も明るくなり良いのではないでしょうか。