Exce Firm(エグセファーム)のブログ -34ページ目

Exce Firm(エグセファーム)のブログ

愛知県名古屋市にある
一級建築士設計事務所です。
新築、リフォーム、エクステリア、自社設計施工ですが、設計のみでもお気軽にご相談ください。

今回は『LAN』について紹介させていただきます。

『LAN(Local Area Network)』
ケーブルや無線などを使って、同じ建物の中にあるコンピュータや通信機器、プリンターなどを接続し、データをやり取りするネットワークのことです。

同軸ケーブル、光ファイバーなどで配線するものを『有線LAN』、電波を用いるものを『無線LAN』といいます。

ノートパソコンを使う方が増えてきた為、『無線LAN』が増えていますが、『有線LAN』も使えるようにしておくと良いのではないでしょうか。

・ まず家の中で何台使う可能性があるかを考えます。(場所も一緒に考えると良いでしょう)
・ 有線か無線かを決める。(決まらない場合は後でどちらでも使える 有線 をお勧めします)
・ インターネットの契約を決める。(光、ADSL、ケーブルTV等)

『有線LAN』を選択した場合、ルーターやハブをどこに置くかが問題となります。
見える場所に置いた場合、配線が多く見苦しくなります。


収納内の棚の上に設置すると見た目もスッキリしますし、さらに配線を少なくしたい方は配線を少なくする機器も出ています。






この機器を使用すると、これ自体がハブの役割を持っているため配線が少なく済みます。
部屋には下記のようなコンセントが付きます。



これから新築するという方は候補として考えてみてはいかがでしょうか?



今回は『壁掛けTV』について紹介させていただきます。


TVを壁掛けにすることでリビングがスッキリ。

TV台が必要ないので寝室にも大型のTVが設置できます。




大型になればなるほど壁の強度が必要になります。
新築の場合は先にお話しいただければ対応することができますが、リフォームの場合、大工事になってしまうことがあります。
いずれにしても早い段階でTVの大きさ(可能であれば、メーカー・機種共に)は決めていただいた方が良いでしょう。



壁に穴を開けて固定すると、もう位置を移動させることはできません。

部屋の模様替えもできなくなってしまうので、位置と高さまでしっかり決めておくことをお勧めします。


『配線や配管について』

何を下に置いて何を上に置くか。何の機器を置くのか。それによって必要な配線が変わってきます。

せっかくスッキリさせようと思ってTVを壁掛けにしても、TVの下に伸びる線が見えてしまっては台無しになってしまいます。

コンセントの数、配線の数まで考えて計画することが必要です。


もしスペースに余裕があるようでしたら、TVがある壁の後ろに小さな部屋を造っておくと、TV以外の機器も全て見えない場所に置くことができ、見えるのはTVだけ。そんな形にすることができます。

(HD機器などはBluetoothにする必要はありますが・・・)


TVの機種が決まったら、壁掛け金具を先行して購入していただけると 壁の仕上げを『石貼』や『タイル貼』にした場合でもキレイに納めることができます。

やはり早めにTVの機種は決めておいたほうがいいですね。



今回は『エアコン』について紹介させていただきます。

エアコンは『壁掛け』、『天井埋め込み』、『壁埋め込み』のタイプがありますが、やはり壁掛けエアコンが主流となっています。

エアコンの機能も『除湿』、『加湿』、『自動掃除機能』等いろいろありますが、今回は機能ではなく『どれぐらいの容量のエアコンを選ぶか』、また『エアコンの設置場所』『コンセント』について紹介させていただきます。

『どれぐらいの容量を選べばいいか』
エアコンの容量はカタログに表示されています。しかし、個別的な環境条件によって適正容量は変わってきます。

冷房:8~12畳とあった場合は、8~12畳で使えるわけではなく、木造8畳、鉄筋12畳という意味になります。(木造より鉄筋のほうが密閉率がよいといわれているため)(暖房も同じです

しかし今の木造住宅の機密性はかなり高くなってきています。
新築で木造住宅を新築される方は、断熱材や機密性で考え方が変わりますので建築会社の人と打ち合わせしていただけたらと思います。
(今どきの木造住宅は、鉄筋コンクリート造の容量で考えていただけるのではないでしょうか)

『エアコンの設置場所』
風向きが部屋の長手方向に向くように設置するなど、一番効率的な位置はどこかを相談しましょう。
どうしても短手方向にしか設置できない場合は、部屋の真ん中に近い位置に設置したほうがいいでしょう。

(またなるべく温度変化の大きい 大きな窓の近くに設置するように心掛けてください)
部屋の真ん中にという点では『天井埋め込み』も候補として考えてもいいのではないでしょうか。


寝室や子供部屋のエアコンはベッド(特に枕元)に向かって風がこないような向きにしていただいた方がいいでしょう。

『コンセント』
広い部屋の場合、200Vのほうが経済的で部屋を冷やしたり温めたりする時間が短くて済みます。

12畳を目安にコンセントを200Vにするように考えてください。
またコンセントをつける位置ですが、天井に付けるというのも一つの方法です。


電気の線が見えにくくてすっきりと見えます。

家が完成する前(できれば上棟の時期)にエアコンの種類は決めていただいた方がいいでしょう。
最近の高機能エアコンは設置場所が限定されることがあります
電気屋さん、建築会社と話し合ってから決めるようにしていただければと思います。