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Exce Firm(エグセファーム)のブログ

愛知県名古屋市にある
一級建築士設計事務所です。
新築、リフォーム、エクステリア、自社設計施工ですが、設計のみでもお気軽にご相談ください。

今回は『オープン外構の門塀』について紹介させていただきます。

先回も少し紹介させていただいたように、オープン外構というのは『門扉』がつかない外構のことを言います。
門扉がつかないということは、簡単に玄関先まで他人が入ってくることができるということです。



インターホンがない時代は、用事があるとその人の家の玄関を『ガラガラ』と開けて『ごめんくださーい!』と言っていましたが、現在では知らない人が玄関先まで入ってきてしまうのは あまり気持ちのいいものではありません。

それは『門扉』が無い場合もです。
ではどのようにしたら『奥まで入りづらい』ようにできるのでしょうか?

そのために先回紹介させていただいた『機能門柱』『門塀』が必要となってくるのです。
ここに表札やインターホンを設置することで、『用がある人はこの場所でお願いします』という意思表示にもなります。

『門塀』が機能門柱と違う点は、好きな素材で、好きな形(幅や高さ)で造ることができるという点です。



利点としては
1.他とは違う『オンリーワン』の門塀が造れる。
2.高さを自由に決めることができるので、目隠しにも使うことができる。
3.幅を自由に決めることができるので、玄関までのアプローチを迂回させることができる。
4.3で迂回させるということは、『入り込みにくい』イメージを与えることができる。


ということがあります。
あとはどんな門塀にするかですが、
『化粧ブロック、レンガ』で造った門塀




『塗装』でスッキリ、アクセントで『タイルや石』を貼った門塀




『穴あきブロックやガラスブロック』を使って目線は遮りながら、奥行き感を感じさせる門塀




全て『タイル貼や石貼』で重厚感を感じさせる門塀






など使う素材、位置、色、高さ、幅で自由に考えていただけますので、是非あなただけの『オンリーワン』の門塀を造ってみてください。
今回は『機能門柱』について紹介させていただきます。

オープン外構(門扉がない外構)の場合に採用されるケースが多いです。



表札・照明・ポスト・インターホンの全てがこれ1ヶ所にまとめることができます。
省スペースで設置できる、選ぶタイプによっては価格も抑えることができるのが利点です。

反面、製品として出来上がっているものなので、『オンリーワン』にはならないという点です。
(表札はオリジナルでつけることができるタイプもあります)

ただどこにでも設置すればいいというものではなく場所は考えていきたいものです。
これだけを単独で設置しては簡素な気がします。



機能門柱の足元に低い植栽・砂利や石を置くだけで、雰囲気が大きく変わります。






機能門柱を使う場合は『取り扱っているメーカー』、『種類(デザイン)』、『色』も豊富にありますので、自分の家にあったデザインを探していただければと思います。

今回は『化粧ブロック』について紹介させていただきます。


前回までに紹介させていただいた『隣との境界ブロック』はほとんどが土に隠れてしまう、または道路からは見えないので『見栄え重視ではない』通常ブロックを使います。


道路から見える塀は、塗装やタイル・石貼などで見た目を良くしたいものです。

しかし価格が上がってしまう。

そのような場合に『化粧ブロック』を採用していただくことが多いです。

ブロック自体にあらかじめ柄と色が付いていて、積み方は普通のブロックとほとんど同じです。

ということは、材料費が上がる程度で施工できます。


今では柄も色もバリエーションが豊富なので、住宅のイメージに合うものを探していただくことができます。

あとは積み方ですが、通常は『芋目地(いもめじ)』といった積み方をしますが、

イメージを変えたい方は『馬目地(うまめじ)』という積み方もできます。


タイルや石を貼ったような化粧ブロックも今では出ています。



ブロック1つづつにタイルを貼ったような形で出荷されるので、現場でタイルを1枚1枚貼っていくといった手間がなくなります。


価格も通常の化粧ブロックよりは高くなりますが、タイルを1枚1枚貼っていくというよりも安く造れますので、物足りない方は選択肢の一つとして考えてはいかがでしょうか。


種類もデザインも豊富で、製品として出来上がっているものですので汚れたら『高圧洗浄』で洗っていただくこともできます。