最近『木を植えたくない』と言う方が多くなってきていますが、植えるか植えないかで、建物の印象も変わってきますし、家の中から見た景色も違ってきます。
造られたものだけの景色ではなく、やはり1本でも植えていただいて自然と触れ合っていただきたいものです。
植栽計画の際にまず考えなくてはいけないのが、『常緑樹(1年中葉がある木)』にするのか『落葉樹(季節によって葉が落ちる木)』です。
『常緑樹』
冬でも葉が落ちないため、玄関横のシンボルツリーに適しています。
葉が全く落ちないわけではなく、1年を通して少しづつ生え変わっていきます。
人気の樹種としては
『シマトネリコ』
『ソヨゴ』
『シラカシ』
などがあります。
大きな花が咲く木ではないので、虫も比較的少ないです。
『落葉樹』
冬になると葉が全て落ちる木です。
綺麗な花を咲かせ、実がなる木が多いです。
家の中から見えるところに植え、、季節感を楽しめます。
人気の樹種としては
『ハナミズキ』
『ヤマボウシ』
『イロハモミジ』
などがあります。
全て常緑樹を植えるのではなく、常緑樹と落葉樹の両方を植えていくことで1年を通して庭を楽しむことができることでしょう。
予算の都合であきらめた方は、ホームセンターで鉢に入ったもの(高さ60cmぐらい)を買ってくると、造園屋に頼む金額の1/5程の金額で買うことができます。
成長していく楽しみを味わうのも良いのではないでしょうか。
次回は『低木』や『地被植物』について紹介させていただきます。







