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Exce Firm(エグセファーム)のブログ

愛知県名古屋市にある
一級建築士設計事務所です。
新築、リフォーム、エクステリア、自社設計施工ですが、設計のみでもお気軽にご相談ください。

今回は『植栽(中高木)』について紹介させていただきます。

最近『木を植えたくない』と言う方が多くなってきていますが、植えるか植えないかで、建物の印象も変わってきますし、家の中から見た景色も違ってきます。
造られたものだけの景色ではなく、やはり1本でも植えていただいて自然と触れ合っていただきたいものです。

植栽計画の際にまず考えなくてはいけないのが、『常緑樹(1年中葉がある木)』にするのか『落葉樹(季節によって葉が落ちる木)』です。

『常緑樹』
冬でも葉が落ちないため、玄関横のシンボルツリーに適しています。
葉が全く落ちないわけではなく、1年を通して少しづつ生え変わっていきます。
人気の樹種としては
『シマトネリコ』




『ソヨゴ』







『シラカシ』




などがあります。
大きな花が咲く木ではないので、虫も比較的少ないです。

『落葉樹』
冬になると葉が全て落ちる木です。
綺麗な花を咲かせ、実がなる木が多いです。
家の中から見えるところに植え、、季節感を楽しめます。
人気の樹種としては
『ハナミズキ』




『ヤマボウシ』




『イロハモミジ』




などがあります。

全て常緑樹を植えるのではなく、常緑樹と落葉樹の両方を植えていくことで1年を通して庭を楽しむことができることでしょう
予算の都合であきらめた方は、ホームセンターで鉢に入ったもの(高さ60cmぐらい)を買ってくると、造園屋に頼む金額の1/5程の金額で買うことができます。
成長していく楽しみを味わうのも良いのではないでしょうか。

次回は『低木』や『地被植物』について紹介させていただきます。

今回は引き続き『エクステリアの照明器具2』を紹介させていただきます。


『庭園灯』、『植栽灯』、『カーポート照明』についてです。

夜家の中から庭を見る機会は今ではそこまで多くないかもしれません。
しかしせっかく庭があるのであれば、昼だけでなく夜も楽しみたいものです。

『庭園灯・植栽灯』


夜の庭は全部を明るくするというよりも、ここを見たい・見せたいという場所にポイントを絞って照明を配置していくと、周りの暗さが強調されて浮かび上がってくるようにも見えます。



また、植栽を下から照らし、その葉に当たった光が反射されて周りが明るくなることも効果としてあります。
京都でも桜と紅葉の時期は夜間ライトアップを見ることができますよね。

自宅でも是非楽しんでください。

『カーポート照明』
今の車にはバックモニターが付いていますが、夜バックで駐車するときはやはり見にくいものです。


センサー付きの照明を設置して、よく見える状態で駐車したいものです。
また、この部分の照明は防犯の役割もあります。


車に近づいた人を感知してライトが点きますので、車上荒らしや車の盗難の抑制効果もあります。


前回の冒頭でも述べさせていただきましたが、エクステリアの照明は無くても生活できます。

しかし、家の中と違い周りが暗い分、照明器具から『光が漏れる』、『特定の物を照らす』といった形で、家の中以上に照明の効果は高いと考えます。

 

プラスアルファの部分ですが、是非検討していただき『夜の楽しみ』も加えていただければと思います。

今回はエクステリアの『照明器具1』について紹介させていただきます。


エクステリアで照明を使う位置ですが、『門灯(表札灯)』、『アプローチ灯』、『庭園灯』、『植栽灯』、『カーポート照明』があります。


エクステリアの照明器具は、生活していく上で必ずしも必要というものではありませんが、防犯であったり、玄関までの道のりを安全に行き来できるようにしたり、照らされたものが昼と違うといった景色を楽しめたりします。


『門灯(表札灯)』

門塀や機能門柱に設置する照明です。

表札の上に設置して、夜の来訪者にわかりやすくするという役割があります。

門塀の上に設置する場合は、門塀のイメージを損なわないデザインの物を選ぶ必要があります。


また、住宅の照明編でも紹介させていただきましたが、門塀の後ろに照明を隠して『間接照明』のような形にすることもできます。

その際は門塀を前後にズラして計画したり、スクリーンブロックやガラスブロックを設置して光がそこから漏れてくるように造るのも印象が良いでしょう。



『アプローチ灯』

門から玄関までの通路の足元を明るくする照明です。
門灯と玄関灯の位置を考えて、足元が暗くならない位置に計画します。


これが有るのと無いのとでは玄関までの明るさだけでなく、道のりの華やかさが違ってきます。

足元だけを照らすのか


周りも合わせて明るくするのか

どちらにするのかで使用する器具が変わってきます。


今回は上記2点を紹介させていただきましたが、次回は『植栽灯』、『カーポート照明』を紹介させていただきます。