今日は五節句の1つ「端午の節句」です
「端」は物のはし
つまり「始り」という意味
「端午」は月の始めの午の日のことで
初午の日に行われていましたが
後に、「午」は「五」に通じることから
数字が重なる5月5日を「端午の節句」
と呼ぶようになったなど諸説存在
菖蒲湯に入ったりや菖蒲酒を飲んで
無病息災を願ったり
菖蒲やよもぎを軒につるして
強い香気で邪気を祓う日
「菖蒲」を「尚武〕」という言葉にかけて
勇ましい飾りをして
男子の誕生と成長を祝う日でもある
最近はこいのぼりをあげる家も
少なくなってきましたね
菖蒲湯も認識はしていましたが
五月人形やこいのぼりの方が
認識度が高かったので
まさかの語呂合わせが起源だなんて
かなりビックリ
今日のお風呂はやっぱり菖蒲湯で
決まりですね