ただただ目の前に起こることに夢中になる
過去のことも、未来のことも考えないで
ただただ目の前のことに集中して生きる
それが本来の生き物の生き方なのかもしれない
それが生き物の本来の美しさなのかもしれない
ただただ目の前に起こることに夢中になる
頭をつかうのではなく、五感のフルネスのままに
じゃあ過去をふりかえらなくてもいいっていうの?
いいえ、それは違う
今に集中して、最善をつくしているから
過去というのもがあれば、それは後ろではなく〝今〟ここにあるの
じゃあ未来はどうなってもいいっていうの?
いいえ、それは違う
今に集中して、最善をつくしているから
未来というのもがあれば、それは〝今〟の輝きの一部
ただただ目の前に起こすことに夢中になる
頭をつかうのではなく、五感のフルネスのままに
五感をどうやって?
たとえば「目から」
この目で確かめようじゃないか
いろいろ見よう もろもろを観察しよう
さまざまに描こう
たとえば「耳から」
この目で確かめようじゃないか
いろいろ聞こう もろもろを奏でよう
さまざまに調和しよう
たとえば「肌から」
この肌で確かめようじゃないか
いろいろ感じよう もろもろを探ろう
さまざまに掴もう
たとえば「鼻から」
この鼻で確かめようじゃないか
いろいろ嗅ごう もろもろを吸い込んで
さまざまに利かせよう
たとえば「口から」
この口で確かめようじゃないか
いろんな辛さ いろんな旨さ さまざまに味わおう
そうしていると
五感を通じて自分を感じることができるじゃないか
自分自身を確かめようじゃないか
いろいろ知ろう もろもろを活性しよう
さまざまに創造しよう
ただただ目の前に起こすことに集中する
頭をつかうのではなく、五感のフルネスのままに
それが本来の生き物の生き方なのかもしれない
それが生き物の本来の美しさなのかもしれない
それが〝今〟ここにいる証なのかもしれない
〝美の秘訣〟
ありのまま ここにいるだけで
五感をフルネスにするだけで
〝今が輝く〟
いつも今日もありがとうございます