私は自分自身の呪いの中に「ウケ狙いの呪い」があります。

他力本願の呪いです↓

 

Amazonで買った悪魔付きの経典からかけられているのですが、かけられるにいたった思考と行動をまとめます。

 

私は学生時代に仏教系の学校に通っており、何も見ずにお経が唱えられました(今は無理です)

 

大学3年生になりそろそろ就活を意識するころ、履歴書の特技欄はこれで行こうと忘れないように写経でもするかと思い立ち、見本が欲しくて経典をAmazonで探しました。

(この経典は就活が終わった後引越し準備をしているときに、よく見たら気持ち悪いから捨てました。

呪いに繋がらなくても宗教系のものはAmazonで買わないほうがいいと思います。)

 

また、無難に資格ではないことの理由として、結局資格を書いても他の就活生に見劣りするかもしれないという恐怖がありました。

幼いころ「いい年して筆ペンでまともに字が書けないなんて恥ずかしいよ」と誰かが言っていたことが脳にこびりついており、筆ペンの練習がてら写経を行っていました。

 

本来、履歴書に書くような「特技=自分らしくできること」だと思います。

しかし私は「特技=他人より上手いこと」と勝手に刷り込んでいました。

 

プライドとアイデンティティを捨てられなったのです。

ユニークでいたい、凡庸では埋もれるといった気持ちが強く、特技も「他人と比べて劣るなら無いのと同じ」と切り捨てていました。

資格を書いて、大したことないねと言われたら怖いし。

嫌な思いをしたくないから被らないものを書きたいといった自己防衛が働いていました。

 

というか正直お経とか書きたくなかったです。学生時代でおなかいっぱいだし。


それなのに、

好きでもないのにわざわざ覚えとく → 自分を押し殺してネタに走る

好きでもないのにネタにする → 承認欲求

特技として死守 → 他人と違う自分の価値が欲しい

 

といった自分の意志よりも他人にどう見られるかを優先する弱さがわかります。

 

呪いが発覚して清々しい気持ちもあります。

やらなくていいことだしやりたくないことをやっていたので。

 

自分らしくできることを大切にすること。それを磨くこと。

これを意識していきたいです。

 

 

ちなみに就活中受けたすべての会社でお経について全く触れられず、最終面接と役員面接に至ってはバイトの話とゼミの研究の2本で無双できたので本当に意味がありませんでしたとさ。