早いもので私も社会人2年目、月初に新人さんたちとの交流会を行いました。
とはいえ2時間程度一緒に食事した程度なので、まだまだこれから互いに知っていくことでしょう![]()
しかし次の日の夜、一石が投じられました。
同期のYさんからL○NEの同期グループあてに
「交流会での新人の方全員の印象や雰囲気を教えてほしい。
個人チャットかグループチャットに書いて。」
という内容が送られてきました。
私はたった2時間話しただけの人のことを他人に言いたくありません。
私はYさんにすぐ、これは会社からの依頼か問いました。
すると、Yさんは自分の上長から個人に依頼された。
と返しました。
不信はつのり、同期全員に聞くように頼まれたのか、
一度しか会っていない人間に対する印象を人づてに報告されるのは、
違和感であることを伝えました。
そもそも、上司陣から個人的に依頼が来る場合は、
口頭ではなくテキストベースで証拠が残るようにしていることを
私は知っています。
そしてこれは社内で公式に使っているチャットアプリではなく、
L○NEというところにも疑問を抱きました。
というか意味が分かりません。
なぜYさんを通して他人の感想を報告しなくてはならないのか。
これが本当なら、Yさんはわかっているのだろうか、
同期全員の伝えるニュアンスを間違いなく報告する責任の重さを。
私の考えすぎ、悪い正義感かもしれません。
しかし、違和感を捨てることもできません。
なのでその上長よりも上の立場の上司に、
一連の流れと依頼には協力できない旨を伝えました。
幸い、上司には事実ならパワハラとモラハラであると
お答えいただきました。
自分で聞いておいて何ですが、ちょっと立場的に注意が入ると
ことが大きくなりすぎると思い、全員その依頼自体を保留にする
だけにしていただきました。
そして次の日、私は自分の上長(件の上長と同じくらいの立場)にも
一連の流れを報告し、事実確認をお願いしました。
その結果、その依頼を出した事実はないことが判明しました。
ただ、話の一環で自分の部下であるYさんに
新人の印象はどうだったかを聞いたところ、
Yさんは確認しますと答え、同期に依頼として協力を仰いだことが
ことの顛末でした。
Yさんの上長からは、自分の伝え方が良くなかったこと
目的も人員配置の参考にするために、軽く聞いたことの
謝罪をいただきました。
正直Yさんの上長は謝罪しなくても...とは思いましたが
Yさんに誤解を与えたことも事実として、責任を被ったようです。
ああ、これが上司の在り方なんだなと純粋に感じました。
そして、私はどうしても言いたいことがあり、
説教をできるような人間性ではありませんが、言いました。
「こういった話はL○NEですることではありません。
社内公式のチャットアプリで上長を含めたグループを作ったうえで、
目的を明確にしたのちに話すことです。」
これは安易に引き受けた他の同期への牽制も兼ねています。
私たちはIT企業に勤める人間です。
セキュリティのことも考え、
L○NEで繋がるべきではなかったのかもしれません。
反省として、私はYさんの上長に直接事実することが
できませんでした。怖かったからです。
勇気を出せていればもっと内々で済ますことができたはずです。
他人の印象を他人づたいに報告されることの嫌悪感も
強くありました。これは私の正義感から来るものです。
それを振りかざすなら問題だけど、高い倫理観に合わせていくから安心して
という、上司の言葉も受け止め、
この件は幕を閉じました。
「中庸でいる」ということは難しく私はまだまだ簡単に口に出せません。
呪いがあるため自分の思考が
おかしいことも前提にしなくてはなりません。
これまでだったら正義感に駆られ、落としどころを見失っていたことでしょう。
しかし、霊能者エマさんが正義感は悪感情と仰っていたことを思い出し、
正解だったかは別ですが、ただ誠実な対応を取っていこうと
心に誓って行動しました。
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