またまたネオチューン | オデッセイ アブソルートex 購入からヴェルファイア20系へ

オデッセイ アブソルートex 購入からヴェルファイア20系へ

初めてのミニバン、初めてのホンダ車、アブソルートexを選択して、その後も。
あくまでもファミリーユースであり、素人があーだこーだしている内容です。

前回リジカラ投入により、ロードノイズ増加、振動増加、乗り心地悪化の事態に対処すべく、オデッセイRC1で施工したネオチューンをヴェルファイアHVにも行うことにしました。
理屈としては、リジカラによって車体の遊びが無くなり(もちろん全部じゃないでしょうが)、ガチガチの車体をサスペンションがしっかり働いてくれれば、良くなるのではないか!?と。
いやいや、もしかしたらリジカラ外してネオチューンした方が良いのかも?と非常に悩みました。
結局リジカラそのままでのネオチューンに決定。
ついでといってはなんですが、折角サスペンション外すので「ロードノイズ低減プレート」を同時に装着してもらう事にしました。この製品に関しても賛否両論あると思います。タイヤそのものからの音だけでなく、振動からの音がメインであれば多少なりとも効果がでるのではないでしょうか。それも制振シートよりも振動を起こす現場のタイヤ直結であるサスペンションの振動を減らせるのならば。
本当はネオチューンの前に「低減プレート」を単独で付けて確認したかったのですが、なんせヴェルのストラット部分は奥まっていてワイパー等外さないとアプローチできないです。工賃もバカにできないので今回一緒に。
事前予約したお店に到着して、まずは現状を報告。もしかしたらハブベアリングとかに不具合があるかもしれないので、その辺含め足周り全体のチェックと「低減プレート」装着もお願いしました。
お店の人曰く
「現状でもヴェルファイアの足回りは柔らかいと思います。さらにHV車は車重があるので、コンフォートにするのか、ベリーコンフォートにするのか判断に迷うところです。高速運転が多ければあまり柔らかくしてしまうとふわふわし過ぎるし、町乗りがほとんどであれば柔らかい方が良いでしょうし」
私としては町乗りメインの柔らかい乗り心地が希望で、後はお任せしますということになりました。
作業時間4時間
お店の方からの説明
「施工前の状態確認で試乗させていただきました。やはりノーマルのサスペンションでも柔らかめです。ロードノイズもまずまず抑えられていると思います。
HVは基本静かなので余計ロードノイズが目立って気になりやすいのではないでしょうか。
ハブ関係も特に異常は確認されませんでした。そこでまずはコンフォート仕様でやってみて試乗しましたがあまり違いがでなかったのでベリーコンフォートにしました。
明らかに改善しているともいます。
低減プレートも装着しました。振動も減少していると思います
100km200km走行してダンパー内のオイルも馴染みませので更に角が取れてくると思います」
とのことでした。
別件で質問したのですが、ノーマルより乗り心地が改善するような車高調ってあるんですか?
「無いと思います。基本車高を落とすということは跳ねた時に底付きしてしまうのでバネを硬くしなければならず、その状態で町乗りと高速を両立させるのは至難の業です。もちろんその車固有で製造すればできないこともないですが、現実費用的にも難しいです。ただしオデッセイは別です(笑)」
次回ネオチューンのインプレ