ボクの仕事はおおむね、
自主セミナー
エクスマ塾
個別コンサル
依頼講演
著書やコラム
ブログ、ツイッター、フェイスブック、メルマガ
こんな感じになっています。
「年にどれくらい講演されるんですか?」
先週も埼玉県商工会議所青年部連合会セミナーの後、懇親会で聞かれました。
以前、数えてみたらだいたい毎年、年間100回~120回くらいでした。
けっこう多いですよね。
講演やセミナーのたびに、たくさん感想をいただきます。
たとえば・・・
「いや~正直、今までで一番よかった講演だよ」
「○○観光協会のセミナーの中で、一番よかったです」
「感動的で、有意義な内容で、満足しました」
「すごくわかりやすかった。○○○とは比べものにならないくらい、すごくいい」
「マーケティングのセミナーとは思えないくらいよかった」
「2時間が、あっという間でした!」
などなど言われると、とってもうれしいとともに、とっても安心します。
だって、どんなにうまくいって、手ごたえがあった講演やセミナーでも100%不安になるから。
会場を後にして、帰るときに、いろいろと反省したりする。
もっとこういう事例を紹介したらよかった。
この部分を先に話したら、もっと伝わったのに。
スライドを一枚加えたほうがわかりやすな。
などなど考えてしまう。
要は、と~っても、不安になる。
ボクもギリギリのところでやっているもので・・・。
たくさんの気づきを届けられただろうか?
参加者のビジネスに貢献できるような話ができただろうか?
売上や利益を上げるためのアドバイスができたか?
そう考えてしまう。
「ボクは本当に価値を届けられているのか?」
いつもいつも、そう思うし、ずっと前からそう思っていた。
以前は、きっともっと上手になったら
もっと、圧倒的な事例を紹介できたら
もっと、練習したら
もっと、勉強したら
そう思わなくてもすむようになれる。
そんなふうに考えていました。
でも、どんなに話し方がうまくなっても
どんなに圧倒的な事例が増えても
どんなに練習しても
やっぱりいつも不安になる。
だから、「プロとして価値を届けられているか?」いつもそれを考えることが必要なんだと思います。
油断しないで、自分をチェックしましょう。
プロとして価値を届けられているか?
どんなビジネスでも同じです。
あなたは、あなたのビジネス分野ではプロなんですから、プロとしての価値を届けているんです。
「プロとして価値を届けられているか?」
いつも心配になるボクは、ある意味、いいことなのかもしれませんね。
以前、ある依頼された講演が終わった後、その主催者に聞かれたことがあります。
「今日の講演は、100点満点の何点くらいですか?」
そんなこと考えたことなかったので、ちょっと面食らいました。
とっさにこんなことを言ってしまいました。
「いつも自分が100点満点の10点くらいだと思っています」
もっともっと精進して、圧倒的になりたいと思う。
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というわけで、来週実施するセミナー、たくさんの人に参加表明していただきました。
ありがとうございます。
もうそろそろ、満席になりますから、迷っている人は早めに参加表明してくださいね。
お待ちしています。
3月27日 東京高井戸倶楽部です。
以下からよろしくです。↓ ↓ ↓
4月10日 大阪も参加受付開始です。
以下から見てください。↓ ↓ ↓