守谷市T様邸 古いウッドデッキをタイルテラスにリフォーム
数十年前に流行した木製のウッドデッキは定期的に保護材を塗らないと朽ちてしまう。
それでなくても土台基礎の方は朽ちてしまうものがほとんどでした。
そんなウッドデッキは今も大変人気ですが、現在は木樹脂という木粉入りの
樹脂材でできたもものが主流です。
イペ材やウリン材といったアイアンウッドもありますが、価格のこともあり、
こだわりの方しかご要望がない状況です。
また、ウッドデッキ・タイルテラスどちらが良いのかと迷う方もたくさん
いらっしゃるかと思います。
どちらにもメリット・デメリットが有りどちらが良いかはなかなか難しいものです。
今回ご紹介する施工例はウッドデッキ→タイルテラスにリフォームした現場です。
新築当初から設置されていたウッドデッキです。メンテナンスがしっかりされていてとてもきれいなのですが、基礎部が少々朽ちてきてしまい危険なので取り壊すことになりました。
サイズは元々あったウッドデッキと同じにして、程よい高さ・隙間のフェンスを設置。
壁には竿掛けも取り付けて洗濯物も2階に上がらずに干せます。
目隠しフェンスは必要最低限に抑えたほうがコストも勿論ですが、圧迫感がです。
「木樹脂のデッキとタイルテラスどちらが安いの?」とよく聞かれますが、
オプション等は別として、同サイズの基本的なものですと意外とほぼ同額でできるんです。
(下地の状況や形状によっては変わります)
先にも述べたようにそれぞれメリット・デメリットございますので、
もしお庭のリフォームご検討の際には弊社に一度ご相談ください。
ご覧いただきありがとうございました。
茨城県守谷市のエクステリア・外構・外構リフォーム 専門店
HPはこちらKプランオフィス
茨城県守谷市けやき台 3-20-5 103
ふれあい道路沿い 南守谷駅入口そば
駐車場は店舗裏にあります。
定休日 火曜日・祝日
営業は am10:00 から pm 6:30
日曜日はpm 6:00
TEL 0297-45-1725
FAX 0297-45-1332
mail mail@kplan.info
ご来店、具体的ご相談の時はぜひご予約をお願いいたします。