地球の歴史は、以下の順番になっています。
それで、私達は今、サタンの世の最終部分(終末)に生きています。
サタンの支配6000年
↓
獣の刻印(迫害)
↓
キリスト再臨と大艱難
↓
楽園(新天新地)とキリストの千年王国
サタンが支配する世界が終わると、キリスト再臨と大艱難があるわけですが、
その前に、【獣の刻印】と言って、恐ろしい迫害時代が到来します。
神様は一人の人間も滅んでほしくないと、願っているのですが、それと同時に
サタンは、一人の人間も、救われてほしくないと願っています。
それでサタンは、地球上の人間が全員滅びる側に来るように、必死の努力をしています。
大艱難前に、サタンは人々に、【獣の刻印】を受けるように強要します。
【獣の刻印】とは何か?
具体的に、どういう形で来るのかはわかりませんが、
一説によれば、偽メシアで、反キリストが現れるといいます。
彼は、政治的権力をにぎり、世界を支配します。
彼に忠誠を誓わなければ、処刑されます。
これは、法律で決められる事でしょう。
ヨハネの黙示録13章16~18
ヨハネの黙示録 13:16-18 JA1955
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、
自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、
その右の手あるいは額に刻印を押させ、
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。
【獣の刻印】を受けない者は、売ったり買ったりできないようにしたと、
ありますね。
まるで今のマスク同調圧力社会のようです。
マスクしない人間は、店でモノを買う事も出来なかったり、
施設に入れなかったり、飛行機から降ろされたりしています。
今のマスク同調圧力社会は、これからやってくる【獣の刻印】の予表であり、
布石なのです。
今のマスク同調圧力社会は、
人々を恐怖で煽ることで、どのような行動をとるのかを確認する
サタンの試金石にすぎないのです。
「マスクの着用」は、最初から任意です。法律で決まっていないし、
最初から着用義務はありません。
国民が勝手に勘違いして、集団ヒステリー起こして、自分がマスクするだけじゃなく
他人にまでマスクを強要しているだけです。
【マスクなんか最初から着用義務はない!!!】
法律で決まってる訳でもない、最初から「任意」のマスクでさえ
これだけ、全体主義と同調圧力が凄まじいのだから、ましてや、【獣の刻印】になったら
どうなるのでしょうね?
今度は、法律で決められるのですよ。
そして【獣の刻印】に従わない者は、死刑にされる可能性が高いです。
「マスク社会」の比ではありません。
狭い門を通って入りなさい。滅びに至る門は広くてその道は広々としており,それを通って入っていく人は多いからです。マタイ7:13
生き残るためには、少数派に属する必要があります。
多数派に属するのは、滅びの道です。
終わりの日(サタンの世界の最終部分=終末)には、サタンは一人の人間も
逃がそうとしないでしょう。全員、自分の側(滅びの側)に来るように、必死の努力を続けています。
そして、多くの人がサタンの側につきます。
生き残るのは、いばらの道、苦しみの道、狭い道を歩く少数の人達だけです。
マスクにさえ、抵抗できない人間が、【獣の刻印】を拒否する強さなどあるでしょうか?