モラハラの手口
Ⅰ、モラハラ加害者はターゲットになりそうな相手には、最初は軽めにテストします。
「ほんと〇〇下手だよね」（下手ではない）
「ちょっと太った？」（太ってない）
「それ、変じゃね？」（変じゃない）
何も言わず、笑って許してくれたりすると「こいつ、支配できそう」と
どんどんモラが強くなっていきます。
モラハラ加害者は、すごくナチュラルにこちらがカチンと来るような事を言ってきます。
悪意のないふりして。
Ⅱ、モラハラ加害者は、第三者を介入させた嫌がらせもしてきます。
他人が言ってた悪口～陰口を、わざわざ本人に伝える行為です。
例）
＞「〇〇さんが、あなたの事、「頭悪そう」って言ってたよー。」
＞「俺の上司が、お前の事ブスやなぁ」って言ってたわ。
↑
これ、やられたことのある人、いるんじゃないでしょうか？
一種の告げ口ですね。
言われた方は、もちろんいい気持ちはしないはずです。
（褒めてたなら別ですが）
これ、やる人は大抵わざとこちらを傷つけるためにやってるとしか思えません。
だって、発達障害の私が、他人の言ってた陰口をわざわざ言われてる本人に伝える行為は
言われた方は傷つくって、小学生のころからわかってたからです。
悪意のある人は、わざと相手が傷つくようなことを
凄くナチュラルに、それも悪気のないふりして、言います。
話してて、気分が悪い人は、仲良くしないのが、一番です。