では、モラハラ加害者に狙われやすい人は、どんな人でしょう?


中村りんさんのyoutubeチャンネルより
①NOが言えない人。
➁人を助けようとする人。
➂なんでもすぐ許してしまう人。
④ポジティブな人。
⑤優しくて思いやりのある人。
⑥人を喜ばせるのが好きな人(ピーポーフリーザー)
⑦誠実な人
⑧毒親に育てられた人
⑨平和主義
⑩共感力が高い人。


あと、
発達障害だったり、境界知能だったり、頭が弱そう、大人しそう。
友達いなさそう等の、攻撃してもデメリットが少なそうな人。
いじめやすそうな人が狙われやすいです。


弱そうで、優しくて、攻撃してもデメリットが少なそうで、いじめやすい人が攻撃対象になるのです。


モラハラ加害者は、誰に対しても、モラハラするのではありません。
相手を選んでモラハラをしています。


モラハラ被害に遭ってしまう人は、その人が、悪い人だったから遭うのではありません。

優しくて、平和主義で性格いいから、攻撃しても、デメリット少なそうだから
攻撃されるのです。


まるで、モラハラ被害者が悪いかのように、恥ずかしめて、傷つけてきます。




それ!モラハラされてます!

あなたがモラハラ加害者から攻撃を受けている状態

ケース①
相手からの不快な嫌がらせを散々受けたので、こちらがちょっと反撃した時の
相手の反応が・・
「〇〇さんから、嫌がらせされてます~~~~~~~~!!!!」と大げさに
周りに吹聴。

いやいや、今までさんざん嫌がらせ受けてきたのはこちらの方なのに。

こういうケースありませんか?
それ、モラハラ加害者によるモラハラ攻撃です。

NPDは、自分の加害欲と承認要求を満たすために、スケープゴート(悪役)になってくれる人を探すことは、前の記事で話しました。
そして、標的にされやすいのは、平和主義だったり、大人しそうだったり、いじめやすい人です。
NPDは、ターゲットになりそうな相手に自分が今まで散々攻撃しておいて、
相手が反応しようものなら、待ってました!と言わんばかりに、被害者ヅラして、
騒ぐのです。

これも、モラハラの手口です。

DARVOとは
被害者と加害者を逆転(deny, attack, and reverse victim and offender)の略。
自分を被害者として描き、相手を加害者扱いする。
「自分が攻撃されている」と強く主張し、自分が加害している立場なのにもかかわらず、
まるで自分が被害を受けているかのようにふるまう。