立春の恵方参り | 方角と名前と意識を整える

方角と名前と意識を整える

引越しの方位だけでなく日常生活に使える九星気学風水。
「吉名前」に変えて「吉方位」で行動したら、人生右肩上がりを実感中。

 

【毎年変わる恵方の方位へ参拝する】

 

 

コンビニでもスーパーでも「恵方巻き」の宣伝を目にする時期となりました。

 

その恵方ですが、

気学を知ってから、だいぶと見方が変わりました。

 

 

今年の恵方は「西南西」と言われていますが、

 

正確には「庚」の方角、つまり

 

西30度の中の南西寄り10度となります。

 

 

 

 

恵方とは正しくは歳徳といって、

その年の「チャンス」と「知恵」がつまっている方位です。

 

 

 

 

恵方というものは、人生を開くための決断と行動力を得るための方位キラキラ

 

 

言われた通りの方角を向いて、

黙って恵方巻をかじっているだけでは開運しません!

 

 

では、どうすればよいのか?びっくり

 

 

 

 

 

 

自宅から750メートル 以上 離れた 

庚の範囲内にある神社、仏閣、教会を見つけましょう!

 

 

そこへ足を運び、

自分の願いや目標を心に誓いながら、

 

 

丸レッド チャンスを沢山いただけますように

 

丸レッド チャンスを見抜く知恵をいただけるように

 

丸レッド チャンスに乗る勇気をいただけるように

 

とお願いしてみましょうお願い

 

 

(ただし、稲荷神社、墓のみの仏閣は除く!)

 

 

 

 

 

 

 

私の気学の先生は、

厄除けも恵方参りをすれば良いだけと言います。

 

 

 

この恵方参りというのは昔から伝わる”攻めの開運法”で、

江戸時代までは知れわたっていたようです。

 

 

それ以降、いつしか庶民には途絶え、

代わりに近所の氏神さまなどへ初参りすることが習慣となったようです。

 

 

 

 

 

 

恵方巻きは2月3日ですが、

 

恵方参りは、2月4日(立春)〜10日頃が最適です。

 

 

 

 

自宅中心から西30度を測り、

その範囲内の南西寄り10度が

今年(2020.2.4以降)の恵方となります。

 

 

 

 

恵方の方位というのは、

立春をさかいにして毎年変わります。

 

(自宅の位置、その年の恵方方位によっては、行ける場所に神社仏閣等がない場合もあります)

 

 

 

立春以降、次回いつ行っても構いません。

一番効果があると言われているのが 立春、夏至、冬至の日など。

 

行きやすいところにあるなら、毎日行ってもいいんです。

 

 

 

 

私は恵方参りを始めて7年。

 

 

気学方位学の面白さは、、

なんといっても

行動をともなう開運術であること!

 

 

 

 

立春まであと3週間、私は今年参拝する神社を決めました爆  笑

 

 

どんどん行動して、

幸運をこの手に掴んでいきましょう!!