第8話
『コピー業界で生き残る方法』
今日はズームアウトして『コピー業界で生き残る方法』を話します。
今すぐ以下の再生ボタンをクリックして下さい。
=> YouTubeで見たい場合はここをクリック
ちまたには多くのコピーライティング用の教材があるのですが、
コピーライターとして成功していない理由として、欠けている
部分が沢山あるからです。
今回欠けている部分を埋めて、Jrコピーライター養成講座の最後
の方でテクニックとしてフォーミュラーなどを話します。
コピーが書けるだけでは生き残れないのです。
コピーライティングテクニックを持った人は、今後沢山出てくる
と思ます。
どうやれば20年、30年、40年と生き残れるかが今回のテーマです。
そのためには先ずクライアントを見つけることが大事なのです。
■クライアントを見つける
一言で言えば、コピーライティングの業界は戦場なのです。
14年間プロとしてストリートでやってきた僕(仙人者)が、
それを順番に話していきます。
最終的にはキャッチコピーの書き方、オープニン、コピーの構成
ボレット、返金保保証といろいろ話していきますが…
今この時点でわかってもらいたい事があります。
それは、既に今まで話してきた第7話迄の話で、Jrコピーライター
は、ちまたの90%のマーケターやコピーライター以上のノウハウを
持っているという事です。
コアな部分を聞いている人は、10%に到達していないという事
なんです。
今まで話してきたところまでで、既に知識レベルでトップにいる
という事を知って下さい。
僕自身、子供が成長してきた時に伝えたいコピーライティングの話
をしています。
無駄な事は言いたくないのです
スクロールバーかどうのこうのとか、キャッチコピーのポップ
アップがどうのこうのとか話しても、僕の子どもが18歳ぐらいに
なった時にそのような状況はなくなっているかもしれないのです。
そういう事を考えた上で、絶対変わらないコアな部分を話してます。
□コピーは難しい
コピーが難しい理由を以下にあげます。
1.クライアントをゲットする方法を知らない。
コピーを学んですごく上手くなっても、クライアントをゲットする
方法を学んでないのです。
宝の持ち腐れになってしまっているのです。
今日はズームアウトして『コピー業界で生き残る方法』を話します。
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ちまたには多くのコピーライティング用の教材があるのですが、
コピーライターとして成功していない理由として、欠けている
部分が沢山あるからです。
今回欠けている部分を埋めて、Jrコピーライター養成講座の最後
の方でテクニックとしてフォーミュラーなどを話します。
コピーが書けるだけでは生き残れないのです。
コピーライティングテクニックを持った人は、今後沢山出てくる
と思ます。
どうやれば20年、30年、40年と生き残れるかが今回のテーマです。
そのためには先ずクライアントを見つけることが大事なのです。
■クライアントを見つける
一言で言えば、コピーライティングの業界は戦場なのです。
14年間プロとしてストリートでやってきた僕(仙人者)が、
それを順番に話していきます。
最終的にはキャッチコピーの書き方、オープニン、コピーの構成
ボレット、返金保保証といろいろ話していきますが…
今この時点でわかってもらいたい事があります。
それは、既に今まで話してきた第7話迄の話で、Jrコピーライター
は、ちまたの90%のマーケターやコピーライター以上のノウハウを
持っているという事です。
コアな部分を聞いている人は、10%に到達していないという事
なんです。
今まで話してきたところまでで、既に知識レベルでトップにいる
という事を知って下さい。
僕自身、子供が成長してきた時に伝えたいコピーライティングの話
をしています。
無駄な事は言いたくないのです
スクロールバーかどうのこうのとか、キャッチコピーのポップ
アップがどうのこうのとか話しても、僕の子どもが18歳ぐらいに
なった時にそのような状況はなくなっているかもしれないのです。
そういう事を考えた上で、絶対変わらないコアな部分を話してます。
□コピーは難しい
コピーが難しい理由を以下にあげます。
1.クライアントをゲットする方法を知らない。
コピーを学んですごく上手くなっても、クライアントをゲットする
方法を学んでないのです。
宝の持ち腐れになってしまっているのです。
2.システムを持っていない
クライアントをゲットするシステム、コピーを書くシステム、課金
のシステムがないのです。
スーパーフォーミュラを使っていないのです。
スーパーフォーミュラはクライアントをゲットする時も、
ヒット商品を作る時も、コピーを書くときにも必要なのです。
また自分を紹介するための履歴書を書くときにも必要です。
3.提出期限を守らない
これも重要なテーマなので別に機会を持って話をします。
基本的に提出期限を守らなかったりするとそれで信頼を失ったり
してしまいます。
実はこの原因は、コピーを書くスピードを自分でわかっていない
からなので、これについてはまた詳しく話をします。
(工務店を例にとって、納期についての話を詳しくしてくれました)
4.ライバルが多い市場に入っていく
結局競争した時点で負けなのです。できるだけ競争しないように
しなければなりません。
5.強いコピーライターと戦おうとする
業界、業界で強いコピーライター、得意なコピーライターが存在
するのです。
顧客のパターンを掴んでいたり、業界の中身を全てし知っていたり
で、その人を相手にしてはいけません。
この世界は経験が全てなのです。才能とか努力は関係ないのです。
基本的に弱い相手を狙うんす。これはボクシングでも同じです。
□コピーを簡単にする方法
物事を難しくしては駄目です
難しく考えても、難しくしようとしてもダメです。
コピーライティングは経験の長さが全てです。
長く続けるとコピーそのものも、クライアントとのやりとりも
上手くなるのです。
バーンアウトしない事です。燃え尽き症候群にならない事です。
・長距離選手になれ、短距離選手になるな
コピーライティングは長距離走なのです。
自分のペースを掴み、守ることです。
ウォーレン・バフェットさんもそうなのです。
自分の師匠のA級コピーライターもマイペースです。
40年以上を続けています。
・長くいたもの勝ち
自分のペースを掴んで長くいればよいのです。
じわじわ少しずつ向上すれば良いのです
もうやめたい、避けたい事を排除すれば良いのです。
いやなものを改善するのです。
仙人さんは「大家さんビジネス」で「修理しない」と宣言すること
によって、嫌な事を排除しているのです。
それにより「大家さんビジネス」が好きになっているのです。
□メンタルアスリート
Jrコピーライターはフィジカルなアスリートではなく、メンタル
アスリートです。
フィジカルなアスリートのピークは20代でそこで限界がくるのです。
メンタルな場合、ペースを守りケアしていけばどんどん向上して
いく事が出来るのです。
(平さんは80才でも工務店が出来ると…)
僕は子供時代から「仕事を選ぶなら一生やれるものを選べ」と…
□リラックス
本当に大事なキーワードです。
僕は仕事をやってて2つの事を意識しています。
一つ目はフォーカスすることです。
100%フォーカスすることです。
もう1つは、100%リラックスすることです。
これが意外と意識されていなくて80%フォーカスして仕事をして
50%フォーカスしてリラックスする人がいます。
これでは駄目です。
「バーッ」とフォーカスして仕事して、
「パーッ」と100%リラックスすることです。
その切り換えが大事です。(屋久島に行ってリラックスした話が)
コピーライティングを長距離レースとして考えて欲しいのです。
Jrコピーライター養成スクールで学んでいる人も、あまり
焦らないで下さい。続けていれば絶対大丈夫です。
コピーは難しいという話をした時、その原因の第1番にあげたのが
クライアントをゲットする方法を知らない、と…
それを知りたいと思うのです。
■クライアントに選ばれる
クライアントをゲットする方法にはいろいろあるのです。
例えばFACEBOO、ブログ、メール、ファックスとアプローチする
方法はいろいろあります。
今回アプローチするより、どうすれば選ばれるかについて
フォーカスします。
アプローチしてコンタクトが取れても、選ばれなかったら意味が
ないのです。
□実績が全て
実績がないとどうしようもないのです。
実績がないと、人はあなたの実力が分らないのです。
結果が全てと同じ意味です。
結果を見せなければならないです。
最高の結果は、業界カテゴリーで最高のコンバージョン率、反応率
を出したレターを書いた事があると…
あのレターは私が書いたと…
コピーライターの中には、嘘をついている人が多いのです。
実績をつけるには、最高のコピーを見つけろ、それを真似しろです。
自分の憧れている人に目標を定めてそれを真似するのです。
仙人さんが影響を受けているコピーライターは2人です。
1人は、誠実味のある人でA級コピーライターです。
もう1人は、興味性がある人でB級上のコピーライターです。
ピカソを真似て下さい。
ピカソの最後のころの絵は全く分らないです。
最初の頃の模写はそのまま正確に写していて、すごく写実的
だったらしいです。
ピカソでさえも、そういうプロセスを経てきているという事です。
真似をすることが身体に満ちてくると、自然と自分で書けるように
なってくるそうです。
なのでコピーライターのマスターたちの写経をして下さい。
そうして脳を満たして下さい。それが先ず必要です。
ここで注意点なのですが、
本当に真似してコピペで出すのは駄目です。
完璧に真似するのではなく、クリエイティビティを使って真似
をすることが必要です。
コピペで真似するのが悪いのは…
1.法律に引っかかる可能性がある
2.業界での位置が下がる
3.学びがない(進化しない、書けるようにならない)
4.通用しない。(市場が違うと客層が違います)
です。
写経して写経して、マスタして、そして自分で書くことが必要です。
このレターが何故この市場で通用して売れたかを知る必要が
あります。全て考えることが必要です。
どこで最高のセールスレターを見つければよいかというと、
基本的に自分の目指している市場です。
自分の目指している市場で広がっているもの、上手くいっている
ものをみれば良いのです。
市場で使われている言葉が必ずあるのです。
その単語を覚えて下さい。
□購買をエンジョイする
買い物をしたときドーパミンが「ドクッ」とでます。
「ビクン」とするようなショッピングを思い出して下さい。
自分で価値を感じるものは買ってもよいのです。
とにかく全身で楽しんで下さい。
この感覚を知らないといけないのです。
コピーライターにとって1番大事なボタンを押す瞬間の感覚
なんです。
第6感、第7感まで使って体感することです。
それを繰り返すことでビクンとするものが、快感が分るのです。
購買をエンジョイすることでコピーの深いところまで入って
生きるのです。
そうしなければ上っ面な言葉になってしまったり、微妙に
コンセプトがずれたりしてしまうのです。
セールスレターをリッピングして分るのが…
自分がエンジョイしていない市場を書いている人が多いなと…
僕はスワップファイルを持っていて、「俺が買った物フォルダ」
があります。
僕は買った時のセールスレターをそこに入れています
「ビクン」とした言葉が保存されているのです。
欲望、購買欲、衝動を受け入れ、体感して体験して欲しいのです。
邪悪なものと捉えないで下さい。
コピーライターは欲をマスターしていなければなりません。
それを理解し、受け入れ、共感して、倍増してあげるのが僕達の
仕事なのです。
□必殺技を覚える
自分の必殺技、決め技、得意なパターンは2つか3つで十分です。
実績を作るために2つ、3つを持つ必要があります。
コピーでは最強の必勝パターンは2つしかないのです。
1つ目に広告そのものに価値を持たせる事です。(トロイの木馬)
2つ目に圧倒的な証拠です。(スーパーフォーミュラの12個の秘密)
これさえあれば文書が下手くそでも大丈夫です。
最強のレターを書く相手でも、これさえ勝っていれば、最終的に
勝てるのです。
僕(仙人さん)はどうすれば圧倒的な価値を持たせる事が出来るか
どうすれば圧倒的な証拠を示すことが出来るかを考えている
だけなんです。
■生き残るヒント
□キャッチコピーの真実
基本的にダイレクトをレスポンスマーケッティングをやっていると
キャッチコピーが8割を決めると教わっているのですが…
皆が信じているのであえて否定はしませんが…
実は仙人さんはそうは思っていないのです。
実はレターの第1印象が8割を占めると…
それは、フォーマット、デザインでパッと出た時の印象なのです。
何か得をすると思わせる事です。
何かを売っている、買わされると思うとアウトなのです。
セールスレターを、いつセールスになるか分らないように
することです。
最後まで分らない、また買ったことも分らないが理想です。
第一印象でセールスを匂わせない事が必要です。
本のデザインのようにすることです。
例えばベストセラーの本のように。
デイビット・オグルビーさんによると、セールスレターを普通の本
のイメージにすると、反応率が500倍になるという事です。
□弱いものイジメをしよう
どんなビジネスにしろ、強い相手と戦ったら負けるのです。
負けたら意味がないのです。
勝てる勝負をしなければならないです。
弱い市場、勝負に勝てそうな業界に入っていく事が大事です。
ヘビー級チャンピオンと戦ったら、負けてキャリアが終わるのです。
勝負に勝てそうな市場で相手を選ぶ事です。
例えば中小企業に連絡する事です。
□挑戦しない
チャレンジとか挑戦を避けて欲しいのです。
エスキモーに氷を売らないで下さい。
エジプト人に砂を売らないで下さい。
勝てる勝負だけをすることです。
コピーライティングのスキルを過信しない事です。
□弱っている王者を倒す
ライオンキングは年をとってきたら、若い雄に「ガブッ」と
やられるのを思い出して下さい。
弱っている人を探すことです。
市場に入るときにチャンピオンを意識していて、相手が弱っている
勝てそうだと思ったらその瞬間に倒すのです。
□まとめ
コピー業界で生き残る方法は、ズームアウトしているために抽象度
の高い話となっています。
今回は重要を少しまとめる必要がありました。
後で再度聞き直す、メモを読みなおす場合にもすぐに思い出せる
ように僕なりにまとめておきます。
「大きな字で書いて下さい」との言葉から大切さを読み取って
います。まとめた内容を下に示します。
XーJrコピーライター『コピー業界で生き残る方法』に興味のある人
今すぐここをクリック
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#A5MdJ8
クライアントをゲットするシステム、コピーを書くシステム、課金
のシステムがないのです。
スーパーフォーミュラを使っていないのです。
スーパーフォーミュラはクライアントをゲットする時も、
ヒット商品を作る時も、コピーを書くときにも必要なのです。
また自分を紹介するための履歴書を書くときにも必要です。
3.提出期限を守らない
これも重要なテーマなので別に機会を持って話をします。
基本的に提出期限を守らなかったりするとそれで信頼を失ったり
してしまいます。
実はこの原因は、コピーを書くスピードを自分でわかっていない
からなので、これについてはまた詳しく話をします。
(工務店を例にとって、納期についての話を詳しくしてくれました)
4.ライバルが多い市場に入っていく
結局競争した時点で負けなのです。できるだけ競争しないように
しなければなりません。
5.強いコピーライターと戦おうとする
業界、業界で強いコピーライター、得意なコピーライターが存在
するのです。
顧客のパターンを掴んでいたり、業界の中身を全てし知っていたり
で、その人を相手にしてはいけません。
この世界は経験が全てなのです。才能とか努力は関係ないのです。
基本的に弱い相手を狙うんす。これはボクシングでも同じです。
□コピーを簡単にする方法
物事を難しくしては駄目です
難しく考えても、難しくしようとしてもダメです。
コピーライティングは経験の長さが全てです。
長く続けるとコピーそのものも、クライアントとのやりとりも
上手くなるのです。
バーンアウトしない事です。燃え尽き症候群にならない事です。
・長距離選手になれ、短距離選手になるな
コピーライティングは長距離走なのです。
自分のペースを掴み、守ることです。
ウォーレン・バフェットさんもそうなのです。
自分の師匠のA級コピーライターもマイペースです。
40年以上を続けています。
・長くいたもの勝ち
自分のペースを掴んで長くいればよいのです。
じわじわ少しずつ向上すれば良いのです
もうやめたい、避けたい事を排除すれば良いのです。
いやなものを改善するのです。
仙人さんは「大家さんビジネス」で「修理しない」と宣言すること
によって、嫌な事を排除しているのです。
それにより「大家さんビジネス」が好きになっているのです。
□メンタルアスリート
Jrコピーライターはフィジカルなアスリートではなく、メンタル
アスリートです。
フィジカルなアスリートのピークは20代でそこで限界がくるのです。
メンタルな場合、ペースを守りケアしていけばどんどん向上して
いく事が出来るのです。
(平さんは80才でも工務店が出来ると…)
僕は子供時代から「仕事を選ぶなら一生やれるものを選べ」と…
□リラックス
本当に大事なキーワードです。
僕は仕事をやってて2つの事を意識しています。
一つ目はフォーカスすることです。
100%フォーカスすることです。
もう1つは、100%リラックスすることです。
これが意外と意識されていなくて80%フォーカスして仕事をして
50%フォーカスしてリラックスする人がいます。
これでは駄目です。
「バーッ」とフォーカスして仕事して、
「パーッ」と100%リラックスすることです。
その切り換えが大事です。(屋久島に行ってリラックスした話が)
コピーライティングを長距離レースとして考えて欲しいのです。
Jrコピーライター養成スクールで学んでいる人も、あまり
焦らないで下さい。続けていれば絶対大丈夫です。
コピーは難しいという話をした時、その原因の第1番にあげたのが
クライアントをゲットする方法を知らない、と…
それを知りたいと思うのです。
■クライアントに選ばれる
クライアントをゲットする方法にはいろいろあるのです。
例えばFACEBOO、ブログ、メール、ファックスとアプローチする
方法はいろいろあります。
今回アプローチするより、どうすれば選ばれるかについて
フォーカスします。
アプローチしてコンタクトが取れても、選ばれなかったら意味が
ないのです。
□実績が全て
実績がないとどうしようもないのです。
実績がないと、人はあなたの実力が分らないのです。
結果が全てと同じ意味です。
結果を見せなければならないです。
最高の結果は、業界カテゴリーで最高のコンバージョン率、反応率
を出したレターを書いた事があると…
あのレターは私が書いたと…
コピーライターの中には、嘘をついている人が多いのです。
実績をつけるには、最高のコピーを見つけろ、それを真似しろです。
自分の憧れている人に目標を定めてそれを真似するのです。
仙人さんが影響を受けているコピーライターは2人です。
1人は、誠実味のある人でA級コピーライターです。
もう1人は、興味性がある人でB級上のコピーライターです。
ピカソを真似て下さい。
ピカソの最後のころの絵は全く分らないです。
最初の頃の模写はそのまま正確に写していて、すごく写実的
だったらしいです。
ピカソでさえも、そういうプロセスを経てきているという事です。
真似をすることが身体に満ちてくると、自然と自分で書けるように
なってくるそうです。
なのでコピーライターのマスターたちの写経をして下さい。
そうして脳を満たして下さい。それが先ず必要です。
ここで注意点なのですが、
本当に真似してコピペで出すのは駄目です。
完璧に真似するのではなく、クリエイティビティを使って真似
をすることが必要です。
コピペで真似するのが悪いのは…
1.法律に引っかかる可能性がある
2.業界での位置が下がる
3.学びがない(進化しない、書けるようにならない)
4.通用しない。(市場が違うと客層が違います)
です。
写経して写経して、マスタして、そして自分で書くことが必要です。
このレターが何故この市場で通用して売れたかを知る必要が
あります。全て考えることが必要です。
どこで最高のセールスレターを見つければよいかというと、
基本的に自分の目指している市場です。
自分の目指している市場で広がっているもの、上手くいっている
ものをみれば良いのです。
市場で使われている言葉が必ずあるのです。
その単語を覚えて下さい。
□購買をエンジョイする
買い物をしたときドーパミンが「ドクッ」とでます。
「ビクン」とするようなショッピングを思い出して下さい。
自分で価値を感じるものは買ってもよいのです。
とにかく全身で楽しんで下さい。
この感覚を知らないといけないのです。
コピーライターにとって1番大事なボタンを押す瞬間の感覚
なんです。
第6感、第7感まで使って体感することです。
それを繰り返すことでビクンとするものが、快感が分るのです。
購買をエンジョイすることでコピーの深いところまで入って
生きるのです。
そうしなければ上っ面な言葉になってしまったり、微妙に
コンセプトがずれたりしてしまうのです。
セールスレターをリッピングして分るのが…
自分がエンジョイしていない市場を書いている人が多いなと…
僕はスワップファイルを持っていて、「俺が買った物フォルダ」
があります。
僕は買った時のセールスレターをそこに入れています
「ビクン」とした言葉が保存されているのです。
欲望、購買欲、衝動を受け入れ、体感して体験して欲しいのです。
邪悪なものと捉えないで下さい。
コピーライターは欲をマスターしていなければなりません。
それを理解し、受け入れ、共感して、倍増してあげるのが僕達の
仕事なのです。
□必殺技を覚える
自分の必殺技、決め技、得意なパターンは2つか3つで十分です。
実績を作るために2つ、3つを持つ必要があります。
コピーでは最強の必勝パターンは2つしかないのです。
1つ目に広告そのものに価値を持たせる事です。(トロイの木馬)
2つ目に圧倒的な証拠です。(スーパーフォーミュラの12個の秘密)
これさえあれば文書が下手くそでも大丈夫です。
最強のレターを書く相手でも、これさえ勝っていれば、最終的に
勝てるのです。
僕(仙人さん)はどうすれば圧倒的な価値を持たせる事が出来るか
どうすれば圧倒的な証拠を示すことが出来るかを考えている
だけなんです。
■生き残るヒント
□キャッチコピーの真実
基本的にダイレクトをレスポンスマーケッティングをやっていると
キャッチコピーが8割を決めると教わっているのですが…
皆が信じているのであえて否定はしませんが…
実は仙人さんはそうは思っていないのです。
実はレターの第1印象が8割を占めると…
それは、フォーマット、デザインでパッと出た時の印象なのです。
何か得をすると思わせる事です。
何かを売っている、買わされると思うとアウトなのです。
セールスレターを、いつセールスになるか分らないように
することです。
最後まで分らない、また買ったことも分らないが理想です。
第一印象でセールスを匂わせない事が必要です。
本のデザインのようにすることです。
例えばベストセラーの本のように。
デイビット・オグルビーさんによると、セールスレターを普通の本
のイメージにすると、反応率が500倍になるという事です。
□弱いものイジメをしよう
どんなビジネスにしろ、強い相手と戦ったら負けるのです。
負けたら意味がないのです。
勝てる勝負をしなければならないです。
弱い市場、勝負に勝てそうな業界に入っていく事が大事です。
ヘビー級チャンピオンと戦ったら、負けてキャリアが終わるのです。
勝負に勝てそうな市場で相手を選ぶ事です。
例えば中小企業に連絡する事です。
□挑戦しない
チャレンジとか挑戦を避けて欲しいのです。
エスキモーに氷を売らないで下さい。
エジプト人に砂を売らないで下さい。
勝てる勝負だけをすることです。
コピーライティングのスキルを過信しない事です。
□弱っている王者を倒す
ライオンキングは年をとってきたら、若い雄に「ガブッ」と
やられるのを思い出して下さい。
弱っている人を探すことです。
市場に入るときにチャンピオンを意識していて、相手が弱っている
勝てそうだと思ったらその瞬間に倒すのです。
□まとめ
コピー業界で生き残る方法は、ズームアウトしているために抽象度
の高い話となっています。
今回は重要を少しまとめる必要がありました。
後で再度聞き直す、メモを読みなおす場合にもすぐに思い出せる
ように僕なりにまとめておきます。
「大きな字で書いて下さい」との言葉から大切さを読み取って
います。まとめた内容を下に示します。
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今すぐここをクリック
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#A5MdJ8