(今日は内弟子のジャスティンさんが登場です)
『ネット情報をあてにするな!』
◎僕はネット情報をあてにしてないです。
・妻子最近の若者は…
・こんな言い方をすると年寄りですねと言われますが…
・ネットで育っているなと…
・どんな事でもネットでカチャカチャと…
・それで情報を手に入れ「俺はこんな事を知っている」
「情報をゲットした」とドヤ顔をしている人がいます。
・「儂が若い頃」はネットがなかった…
・道にいる人に聞いたり、図書館に行ったりで…
・現場で話を聞いたと…
・ネットで調べて知ったつもりになっているのかと。
□オフライで交流
シゲさん:なるほど、何か情報を調べたい時はネットの情報より、
オフラインの人との交流、現地の人から話を聞くと良いと???
仙人さん:オフライン(笑い)若いなあと思って…
・さすが世代の下の人は、オンラインとかオフラインとか区別が
あるのだと…
□ネット情報を信用しない
仙人さん:僕自身はネット情報をあまり信用していなくて…
・ネット情報は、誰が書いているのかまず分からないと…
・人物像、人間像、その人のバックグラウンドも分からないので…
・プラス、ネット情報を書いた時期、タイミングが古い事もあり…
□内弟子チームの海外暮らし
仙人さん:現在内弟子チームが海外で暮らしていて…
・現地の日本人の体験談を読もうと、カチャカチャと手続きの
仕方を見ているらしいのですが…
・何故日本人がやってきた事の後を追おうとしているのかなと…
・例えば保険に入ろうとすると、自分で現地を歩いていって、美人
の外国人に「保険入ってますか?」と聞いたら良いと思うのです。
・現地でリアルに、自分の発想で先駆者、パイオニアになる
気持ちで、切り開いていくのが最高だと思うのです。
□出来るかどうか見極める
シゲさん:ジャスミン先輩は、新しい事を始める時、ネットの情報
を検索されますか???
ジャスミンさん:以前までは結構ネットで調べる系だったのですが…
・最近になって、ネットがあてにならないのが分かってきたので…
・今は現地の人の話を聞いてみようと…
・仙人さん、話を聞くとき、情報を与えてくれた人が信用出来るか
どうか、どうやって見極めれば???
仙人さん:僕自身は、ホテルのフロントのおじさんの説明を
聞くようにして…
(比較的ちゃんとした人が多い)
・「保険とか入ってますか?」「入ってます勿論」と…
(その利点、流れを具体的に話してくれました)
・僕自身はネットでカチャカチャやって、正規の手続きを踏もう
とはしないです。
・とにかく目の前の人、思いつく限りの人に話し掛け、そこから
切り開きます。
□言葉が分からない時の方が良い
シゲさん:自分も、今言葉が通じない異国の地で活動して
いるのですが…
・伝わらないだろうと、とっさに思ってしまうのですが…
・仙人さんはそんな事は考えられない???
仙人さん:あ!そうか、言葉の壁はあると思うんですよね。
・突破口を見つけるにも一苦労が…
・でもそれを繰り返すのが語学の練習と…
・今考えると、言葉が分からない時の方が、何だか分からない
けれど助けてもらえたと…
(中国、大連での危険そうなおじさんとの話が…)
□血の通った情報
シゲサン:ジャスミン先輩はバックパッカーの経験とかが
あったとの事ですが、言葉の通じない人と
コミュニケーションの経験は???
ジャスミンさん:私は最近になって、直接聞いた方が早いかなと…
・よく騙されるのです…
・それで人間不信になりがちなのですが…
仙人さん:人間不信になりますね。
・多分それが原因で極度の人間不信になっていると…
・適当な事言われ、ウロウロした経験も沢山あるのですが…
・そこに何かの宝物があったり、発想がある事も…
・謎の老人との出会いがあったりも…
・僕の感覚としては、どんな情報であれ、オフライン、リアルな
情報には人間味、人情味があると…
・出会いがあるのです。
・ネットは出会いが無いですね。
・若い世代の人にアドバイスしたいのは、ネットでカチャカチャ
やるより、人の目を見て、現地の人とオフラインで絡んで、
血の通った情報を手に入れて欲しいです。