『情に訴えるな相手の得を語れ』
◎仙人さんに起こった事(情に訴えるに対して)
・僕の患者さんの1人に情訴える人がいて…
・1500万円のお金が必要だと…
・「俺は毎日こんなに頑張って仕事をしている、誰か貸して
くれないかな」とつぶやていて…
・最終的に銀行から借りたみたいで…
・何故貸してくれなかったと言われたので、「得じゃ無いから」
と答えたら、「あなたは本当に情が無い」と言われて…..
・「そもそも得があっても貸したく無い」って答えました。
□相手のことを考える
・何かを話すとき、「相手の得を考える必要がある」というのは
コピーライターの基本中の基本です。
・セールスレターを書くときストーリーから入るのですが、相手に
とって興味深い事で引き込むことが出来ます。その時、相手の得
を忘れてしまうと読み続けてもらえません。
・相手は何を聞きたがっているのか、相手が何を求めているのかを
常に考える必要があります。
□先生からゲストさんに質問
☆ゲストさん情についてはどうですか???
★人間関係で言えば、女性を口説くとき情に訴えてよく失敗
していました。相手のメリットを考えていませんでした。
□仙人さんから先生に質問
☆先生は情にうったえられたら弱いのでは???
★僕は逆ですね。そういうことを言われるのも嫌ですね
(見れば分かるので)
・情に訴えてくる人は全く相手にしないです・
・理由は聞かないですね。サポートはしますが…
□先生から仙人さんに質問
☆セールスレターを書くときには「情に訴えないで」
ということですか???
★自然に情に訴えることはありだと思います。何故だか心が
動かされるのは良いのですが、それを押し付けるのは
良く無いと思います。
□先生の「情」
・僕が嫌いな歌手は〇〇さんでした。歌が情に訴えてたので…。
ただ、結婚した時相手の懐に飛び込んで「その人の幸せのために」
という道を選んだ女性だったので好きなりましたが…
□仙人さんの子育て
・情に訴える人は2つパターンがあると思います(心理的に)
①幼少期に過保護に育てられた
②親に無視されまくった人
・それを考えると今子供たちがいて、過保護にするのも駄目だし、
無視するのも駄目だと…ちょうどいいところで注視してやら無いと。
□先生の子育て
・僕はほとんど子育てに関わって無いのですが、遊んだりとか全部
やってました。何かを教えるとか全く出来なかったのですが…
・ゲストさんも来年パパになるので、難しいですよ…
(ゲストさんの答え:楽しみもあり、心配もありです)