第十二話 パート2 信念の習慣化:認知的不協和 | イーウィングのブログ

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沢山の友達が出来れば幸せです。

・第12話からはテクニックについて話しています。パート1では
 信念の習慣化:悪い習慣について学びました。パート2では新しい

 概念である「認知的不協和」「信念 VS行動」「究極の習慣」につい
 て学びます。

■パート2

□認知的不協和
・イソップの「きつねとすっぱいブドウ」の話
 狐がどうしてもブドウに届かない。それをすっぱいブドウだからと負
 け惜しみを言う。
・手に入れたくてたまらないのに、手に入れられないとわかると、それ
 に価値がないと考える。ーーー>考えを変える事
(レオンフェスティンガー、フロイトの防衛機制の話)

□信念 VS行動
・習慣を続ける。
・信念と行動が矛盾する場合(認知的不協和が発生する)信念を変えて
 行動にマッチさせようとする(一般的に)
 →これが壁(最大の)となっている。
・信念と行動が矛盾の状況を「たばこを吸う」を例にとって説明
・「信念を変えずに行動を変える」という事ができるようにならなけれ
 ばならない。=信念に合わせて行動をする。
・行動する事により信念ができ上がるということ(裏を返せば)。
・切り裂きジャックの話:囚人のジャックに動物を可愛がるように強制
 するとそれが、信念になってくる。

□究極の習慣
・俺はどういう習慣を持っているか。
・どういう習慣を持てば資産を構築できるか(資産家になれるか)
 →これが究極の習慣
・習慣を先ず決めてそれを毎日やる(3ヶ月間やれば)→信念になる。
・追い込むと余計良い。

□タバコをやめる方法
・タバコの悪口を言えばよい

□短期的満足
・「これを得たい」が資産を構築する壁になる
・黄金を生む鶏の話
 1日一つずつ卵を獲ればいいもの、一度に沢山得ようとしてお腹を割
 いて結局手に入れられなくなる。
・資産家のスキル→満足をおくらせる。
 我慢をできる子供にする。我慢をしたら幸せになれる

□新しいルール
■無駄遣いをなくす行動
・物を買おうとしたとき
 ・1万円未満のものは最低でも7日間待つ
 ・20万円未満のものは1ヶ月待つ
 ・20万円以上のものは6ヶ月待つ
・メンターは収入の95%をためる。
 (資産にするーインデックスファンドにする。…スキル、人間関係)

 1言感想:
パート2では、「認知的不協和」「信念 VS行動」「究極の習慣」につ
て学びました。さらに「短期的満足」「新しいルール」についても
考え
ました。無駄遣いをなくす行動は良い考えだとは思いますが、
実行は中々
難しいです。

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