・今回は、前回からの続きのコピーライティングに必要なことと
ストーリーについて学びます。
【前回からの続きのコピーライティングに必要なこと】
・心理学要素はコピーライティングの全ての事で使います。
・各種のものをどこでも使います。(そのために量と質をふやします)
□僕たちは爬虫類であることを忘れない事が大切です。
・何度強調されても飽きません。(重要な言は3回しゃべります)
・何回も繰り返すことで鮮明になります。
・親に褒められるのは、何度でも良いものです。
・痛みも何度も引っかきます。
・欲を何度も刺激します。
□比較する事によって必要性が理解できます。
・比較対象がないのは、よくわかって無いからです。
・評価されるのは比較対象があってこそです。
・最初に得た情報が基準になります。
①50万円のボロボロ不動産を先ず見せられる。
②20万円の素敵な不動産を次に見せられる。(実は30万円が普通)
すごく得したと思うはずです。
僕たちは、得したか損したかを常に判断しています。
・ネットのアップセルは値段を上げる手法です。(最初は安く始める)
・セミナーで売る場合は値段を下げる手法を使います。(高い価格から)
【ストーリーについて】
□最強の秘密兵器
・ストーリー(物語)→覚えてくれます。
逆に言うとストーリーがないと覚えてくれません。
・ストーリーは入りこむことにより記憶します。
・物語を語っていないときには、お客様はあなたをジャジしています。
(評価している)
・ストーリー中に情報をちりばめていく必要があります。
・「ニュース」にすれば自然にストーリーになります。
(自然に受け入れる)
・日本昔話→子供の洗脳用だと考えることもできます。
(おとなしくさせるため)
・子供でさえも洗脳対象であることを覚えておくべきです。
・トランス状態に入れるこつです。
□エクササイズ
・ストーリーを話して、伝えたいことを伝えるエクササイズ。
(ポイントは最初から引き込むことです)
□エクササイズの例
・2才の赤ちゃんの頭から、大人のにおいがする。
・(やくざが)金持ちになったらダークサイドに落ちるというのは嘘。
・仕事中に家宅捜査が入った。警察のカツどんは捜査費だと言うこと。
・タイ、バンコク、男性天国でお前耳切るぞといわれた
→二階に行くなと言う教え。
・馬を持ってお金持ちになった話。
小さな村だめ少年、成年、すごい雨の次の日、すごい馬、
3匹の馬、落馬、戦争、出兵しなくて済む。
→人生で最悪かどうかはその時には分からない。
1言
前回からの続きのコピーライティングに必要なこと(心理学要素と
比較する事)を学び、さらに「ストーリー」についての考え方を
知りました。ストーリーを通じて、伝えたいことを伝えるエクササイズ
は重要と思います。何度も実行して、スキルアップしたいと思います。
-----to be continue-----