【集客作業でやるべきこと】
□ゴールを持つ
・短期的ゴール(3ヶ月以内)と長期的ゴールを持つ。
(中期的もある方が良い)
・居心地を悪くする(少しだけ)。
□正しい方向を持つ
・今までの考え(集客のマインドセットの基本)を理解していなければ、
正しい方向を持つ事が出来ない。
(集客作業の意味がわからなくなる。)
□見込み客になる
・見込み客になりきることができなければ、ビジネスをする資格がない。
・見込み客になりきるためにはリサーチをする。
情報を得る、知識を得る、記事を読むことではない。
ググル事ではない。
自分の思考回路を一時期捨て、見込み客の思考回路を得る作業。
そのためには聞くこと。
多くの場合聞いていない…理解していない、別の事を考えている。
・聞くときの注意点
感情の入っている言葉(しゃべる、読むの両方)を知る。
・カモフラージュされている奥にあるものを知る
「エロ本を買う時、ファッション誌でカモフラージュ」ということが
普通に行われているという事を知っておく。
(売り子の女のコがエロ本だけにしたらと言ったら嬉しい。)
・フュージョン(融合)する。
見込み客になりきり、その意見を融合して、最大の痛み、欲求を知る。
【常にやるエクササイズ:見込み客になる】
・見込客(その人物)になりきってアクター(俳優)のように行動してみる
・何が出血多量な痛みかわからないと駄目。
□見込み客へのビジョン
・見込み客の持つビジョンを書き出す。
(自分へのビジョンは持っているが…これは何にもならない)
・見込み客を理解し、ビジョンを示したら客は信頼する(ついてくる)
…普通にはありえないこと…彼以上に考える。
【究極のエクササイズ:見込み客のビジョン】
・見込み客の持つビジョンを書き出す(これを習慣にする)。……
・他人のためのビジョンを考えたことはない。
・なぜこんな奴らに…と思って当然
・人のためにビジョンを持ちそれが成就してゆくのを見るのが、
すごく嬉しい…それは伝わる
□あなたの見込み客の問題
・問題を抱えていることがばれたくない。
・問題を抱えていることを認めたくない。
・問題は他人のせいだと思っている。
これを追求することを見込み客を集めるときにしてはならない。
(特に初対面のとき、信頼関係が完全にできた後はよい)
□広告(マーケティングも一つの手段)
・ブランディングは年商100億以上の場合に考えるイメージ広告。
・現状では DRM でよい。意識しないこと。
・ブランディングはすでに客がいる時に忘れないように行うもの。
・ブランディングはリターンが正確に計測できない。
一言
見込み客になりきる事の重要性について学習し、エクササイズを
通じてそのスキルを磨く事が大切です。他人(見込み客)の事を
心底考える習慣が付くと、見込み客が集まります。
アクターのように行動する事です。
-----to be continue-----