【マネジメントするもの】
マネジメントするものはたった3つです。
□1.時間
□2.人
□3.ビジネス
・先ず前回の人のマネジメントの留意点を話します。
【人のマネジメントの留意点】
□人を使う時の二つの間違い
細かく指示しすぎる。
ほったらかしにする。
…この二つのバランスが必要
□人を見極める方法
①仕事を終了させる人を(起業家マインドセット)見つけます。
チームメンバーにする。
仲間にする。
見極める方法は…経験を聞く(従業員/起業家マインド)
②結果主義かどうか判断します。
③ビジネ/会社を自分のものだと思ってる人を選びます。
④責任感の強い人(失敗を認めて責任をとる)にします。
・今回は3番目のビジネスのマネジメントについてです。
【ビジネスのマネージメントの心得】
・会計、法律のマネージも必要となります。
□時間でチャージする人を避けます。
(弁護士、税理士、会計士、コピーライター…)
プロジェクトとして雇います。
□特許著作権を気にしないでかまいません。
(まずは気にしないでいいです:情報起業家の場合)
(大企業、製造業、役所系の仕事の場合は気にしてください)
□答えの分からない質問をしないことです。
(答えを再確認ししたいために質問することはないとは言えません)
□バロメータを毎日見る(ダッシュボードにして)事が大切です。
売り上げ、リスト数、ランニングページ反応数、成約率、
見込み客のアクセス数、入金、出金、セールスした数、
メールアドレスをどれ位残したか
【ビジネスマネージメントのエクササイズ】
・エクササイズを繰り返す事でスキルが身につきます。
・マネジメントも他の仕事と同じ繰り返しと経験が必要です。
①絶対持ちたい習慣三つを書き出します。
(まず終わらせる仕事)
②その習慣(朝)をどういう順序でやるかを決めます。
③チームメンバをやとうとしたらどういう人が欲しいかを決めます。
④デイリーメールをスタートします。(何を、結果、問題点、質問)
(自分で自分にメールすることも可です)
⑤ダッシュボードを作り毎日確認します。
(見込み客の数、ランディングページ、登録した人、入金、出金、
セールスレターから何人買ったか、メールアドレスを残した人)
一言
今回でマネジメントについての話は終わります。見込み客を集める、
セールスをする、コンテンツを作る、マネジメントするが
インターネットマーケティングの全てと考えてもいいと思います。
その基本的なことを話してきました。次回は、総まとめにします。
-----to be continue-----