ほんの3ヶ月足らずのアメリカ生活で、
何かを語る事も難しいけれど、タイトルの通りに
バイリンガルになろう、或いは育てようとするのは、
親にも子にも不断の努力を要するんだなぁというのが、実感です。

言葉はまだまだわからなくても、好きな先生を頼りに
一生懸命学校でやっていこうとしている娘を見ていると、頭が下がります。

同じ時期から通学し始めた、中国人の父親と韓国人の母親を持つ男の子は、
やはり言葉の壁に悩まされています。
男の子だけに、ともすると先生への乱暴な態度となることも。
3-4歳の子供でも、思いきり蹴られれば大人だって痛い。

その子の母親は、学校からセラピーを薦められました。
まだ通い始めて2ヶ月足らずだというのに、もうそんな判断が下される?!

セラピーと聞くと何だか病気を宣告されたようで、ついひるむ私。

でもよく聞いてみると、
同じ様にコミュニケーションのセラピーに通う子が他にも1人いて、
44人の生徒のうち2人いることがわかりました。

もう一人の子供はアメリカ人家庭に育ち、3人兄弟の真ん中。
他の兄弟と比べて言葉数がとても少ないため、
通い始めたそうです。

こちらでは、そもそもセラピーに対して、
マイナスイメージがないのだという事を知りました。
むしろ、学校側もセラピストと連絡を取り合ったり、
子供に対して注意を払ってくれる様になるので、
プラスになることも多いのだとか。

なるほど。

しかし、多人種の暮らす国だけあって、
子供達も本当に苦労しつつ頑張っているのですね。

早いうちに英語圏で生活し始めれば自然と英語が身に付くなんて、
妄想でした。

子の努力の程をきちんと察して
援護射撃してやらねば。

今更ながらそれに気づいた私たち両親、
パパと一緒に読める楽しい英語の本を購入したり、
学校で日本の文化を紹介する機会を設けてもらったり、
出来る事から細々と始めています。