言葉のやり取りの中で、子が否定語を多く使うことが気になりました。

「こんにちは」よりも「バイバーイ」
「Yes」よりも「No」を聞く事の方が圧倒的に多い。

もしや内向きの、悲観的な性格か…と危惧していましたが、
『英語の話せる子の育て方』(ジェフ•ディーン著)を読んだところ
「ほとんどの子に共通していえるのは、子どもは『No!』と言うのが大好き」
というくだりを見つけました。

深く共感、そして安心。

また、本によると、どの単語を話させるか、が問題なのではなく、
「自由に言える雰囲気」こそが大切なのだそうです。
否定であれ肯定であれ、多少おかしな言葉や発音でも、
色々な言葉を気遅れなく喋れる事こそが、上達への近道。

逆を言えば、それが自分の英語を上達させる妨げになっている…と再び納得です。
自意識を踏み台にした気後れ。
感じるなというのは無理でも、せめて子どもはその束縛から解き放ってやりたい。
日本語でも、英語でも、のびやかに話しをさせよう。

とはいえ、子が友達と遊んでいて、おもちゃのやり取りの際に
「Thank you」や「あーと(ありがとう」と言っているのを聞くと、
ホコッと心が和みます。

前向きな言葉って美しい。