職業負傷 | 深夜超特急

深夜超特急

本日はご乗車ありがとうございます。

9月21日(土)

 

人生の休日。

 

朝食後、

 

仕事柄常に、

 

安全靴と革手を身に付けているため、

 

暑い時期は手足に汗疱(かんぽう)が出来、

 

痒くはない上に、

 

涼しくなると沈静化するので、

 

毎年自然治癒に任せていたが、

 

妻から見栄えが悪いと言われ、

 

渋々皮膚科へ。

 

水虫の疑いもあったが検査で潔白と証明され、

 

ステロイド入りの軟膏を処方してもらう。

 

 

9月22日(日)

 

人生の休日。

 

台風17号の影響による天候不順により、

 

官邸にて掃除大臣。

 

いつもは出来ない浴槽の外装を取外し、

 

浴槽本体のお掃除。

 

とはいえカビと汚れが酷く業社レベル。

 

とりあえず出来る範囲で清掃。

 

どうやらパンドラの箱を開けてしまったらしい。

 

 

9月23日(月)

 

秋分の日。

 

人生の休日。

 

一家で実家のお墓参り。

 

実家にて姪っ子があやとり、

 

折り紙やピアノを披露。

 

中でも折り紙は、

 

バナナやハートといった、

 

折り方が不明な物を器用に折っていた。

 

夕飯は妹夫婦と大千居にて。

 

 

9月24日(火)

 

妻が増税前にドンキで、

 

炭酸水、糸ようじ、猫砂といった、

 

日用品を爆買い。

 

 

9月25日(水)

 

息子の幼稚園では園内にて、

 

ヤギ、羊、ポニー等と触れ合える、

 

1日動物園が開催される。

 

その後妻は各スーパーにて、

 

ビールやウィスキーの酒類を、

 

私は仕事帰りに乾電池を、

 

いつもより多めに買う。

 

また妻の実家からお米が届く。

 

いつもありがとうございます。

 

 

9月26月(木)

 

作業中、

 

廃材を解体すべく作業台の万力で固定し、

 

大型のパイプレンチを用いて、

 

上から下へ力を加えたところ、

 

工具を持つ手が滑り前頭部を強打。

 

出血がひどかったため、

 

(感覚が麻痺していたのか、

 

痛みを感じない)

 

総務部のOさんが運転する車で、

 

日大板橋病院へ緊急搬送。

 

幸い傷は浅かったが、

 

念の為頭部のCTを撮ってもらう。

 

結果は異常なし。

 

上司からは安静にと、

 

明日は自宅待機を命じられる。

 

病院から作業服のまま帰宅すると、

 

息子から何故かニンジャ!

 

と言われる。

 

 

9月27日(金)

 

自宅で安静のはずが、

 

昼過ぎに会社から電話あり、

 

労災の申請に病院の診断書が必要だから、

 

今から病院に行き診断してこい、

 

と無茶振り。

 

納得のいかない私は、

 

月曜日では駄目ですかと提案するも却下。

 

会社側の主張は、

 

怪我の具合が軽ければ、

 

出社しデスクワークに励むべきとの事。

 

前日自宅待機を命じた上司は、

 

その事で経営陣から相当絞られたらしい。

 

渋々病院へ向かうも、

 

当日受診の時間は午前中で終わっており、

 

完全に無駄足。

 

よって月曜日朝から上司同伴で再診。

 

→TO BE CONTINUED