『三つのT』
と言う興味深い話があります。
technology
talent
tolerance
最初のニつは解り易いが、
三つ目は
”余裕”
”のり代”
”寛容性”
と言うような意味。
三つのTが備わった社会でないと
新しいモノは創造され難い
と言うお話です。
平家カニの話も面白い。
あれは特定の種では無く
たまたま甲羅の模様が武者が怒った表情に見えただけで、
採った漁師が平家の祟りと思い込み、
海に放してしまう。
これが繰り返されると、
逆に普通の模様のカニは食べ尽くされて、
平家カニだけが一種の種として固定化されて行く・・・・
これを人為的な淘汰と言うそうです。
社会や会社はそう言う異種を排除し、
人為的な淘汰を進めて行く・・・・
しかし、似通ったDNAばかりの組織は、
伝染病や社会変動に対応できずに、
一挙に全滅してしまう。
会社員時代にそのことを強く感じたものです。
東洋医学的な医療メソッドは、
エビデンシャルな説得力が未だ不足しているので、
批判を受け易い分野では有る筈です。
しかし、長年の疫学的な見方をすれば
相応の説得力は有る筈です。
実際に科学的な分析も進んでいるようですし・・・・
混合診療や保健の問題等はありますが、
是非、toleranceを発揮し、
東西両方の医療の良さを評価できることを期待して居ます。