なかなかブログ更新していませんでしたが、台風に増税等で色々と多忙にしておりました。
台風と言えば
この時期は仕事だけじゃなく、庭の栗の木の収穫があるけれど、実った栗が全部風で落とされて、緊急の収穫になってしまった。
美味い栗ほど虫は付きやすい。
そういえば台風がまた南からやってくるみたいですが、もう台風は勘弁してください。
といっても台風は季節が変わるためには、とても大切な時期でもある。
そして海の時期が変わるキッカケでもあるから、やっぱ来る事に釣りに関しても意味はある。
季節と時期と言えば
あれからジョジョに海は秋の釣りになりつつある
増税と言えば
エギングロッドは買っているのに、ライトゲームのアジング用の細いラインしか組めないリールを使っていたので、増税もあり色々狙いたいターゲットも考え初めてハイギアモデル3000番を購入してみた。
しかし、既にエギングの熱量はずっと下がり続ける一方である。
ライトゲームとしては全体的には下がってはいないけどねぇ~
次❗️
今の季節、夜の散歩は気持ちがいい
氷満タンのクーラ担いでだけど。
氷にクーラと言えば
水温が下がりきれずにいる今の日本海。
まだまだ潮氷は釣り場まで二時間以上の時間を要すライトゲームアングラーに、ちょっと重宝するんじゃぁねぇか?と気にいっているアイテムがある。
100円ショップで売ってるパスタを入れるタッパー
これが8~11㍑くらいのライトゲーム用クーラにサイズ共に使い勝手としてマジで良い!!
入れるとすればタッパー二本分くらいが丁度いいけれど気に入ったところはそこだけじゃない。
水をイッパイまで入れて凍らせた時、膨張して固いタッパー等はだいたい変形してヒビが入ったり使い物にならなくなりやすい。
しかしコイツはある程度の柔らかさをもっているので、凍らせて膨張し変形しても壊れることがない。
縦に膨らんだり横に膨らんだりしても、氷を出したら自然と元通りになるなかなかの優れものである。
次❗️
最近は手軽に入手でき、安くて加工もしやすいし、なによりカラーラインナップがかなり増えた
100円ショップのおゆまるくん
これを使って自作ゼログラヘッドを作ってみた。
ゼログラヘッドとは34から開発された、ヘッドの鉛からフロート素材をコーティングしたメチャメチャ高級品のジグヘッドである。
メリットは重くしても沈降速度が0.6㌘くらいのまま維持することができ、確実に飛ばせる【飛距離】を目的としたアイテムである。
つまり使用する場合最も効果的な場所としては
水深が2~3㍍の比較的シャローな場所で、フロートのキャロやスプリットを用いた物を使わず、よりジグヘッド単体の『テンションフォール』の釣りに近づけたアプローチで攻める時に使いたい
メーカの考える本来の物としての考えならば『投げて、ほったらかして、釣れる』というものである。
ただ自分はそんな方法で使おうとは思わない。
理想的には0.8~1グラムに近い沈降速度からの実際のジグヘッドの重量は2㌘以上でできる限りヘッドはあまりは大きくしたくない。
そしてそれなりに沈降速度があるものを使えば、ジグヘッド単体のように扱える物ができるんじゃぁねぇか?
とも考えてはいるけれど、恐らくそれは可能性的には無理な感じだけどね。
鉛部分のヘッド形状についてはハッキリ言って多少重量によっては限界はある。
完成品はこんな感じだけどクオリティーはなかなかひどい物だね(笑)
水深2㍍くらいのちょっと風強くね?くらいの横風からのアジング
どれくらいの物か確認したが存在感もあり、なかなか飛距離もでてる
状況確認。再現性があるかを丁寧にやったのち
おゆまるジグヘッドは止め
釣れるけれど効率悪いわ(笑)
ってな感じで1.5㌘ジグヘッド単体で漁がはじまる。
簡単なアプローチ?いやいや (笑)
表層ただ巻きに4.7インチ
釣れなくなったカラーを変えるか?いやいや(笑)
キャストしてフリーフォールからカウントを丁寧に刻んだ直後からのただ巻き
なぜそういう風なアプローチをやったのか?
バイトの質と水深から、そして群れの層をより丁寧に確実に攻めたいからである。
数はそんなに居なかったのでそれなりってやつですか
そして釣りが終わればそれで終わりとはいかないのがオレのアジング
何年もやっているので当たり前の作業。
下処理しながらアジが今日は何を食っていたのか、バイトの質を思い出しながらお腹の中身を確認するが大量のコマセを確認。
多分、餌氏が朝方居ったかもね。
さて最近のハマっている物で最後の仕上げでも
やべ
まな板もう少しキレイにしなきゃな
チャンチャン。