どうも！
今年のGWは色々な事がありすぎてネタが溢れて困ってる最近のプリンスです
先ずはGW前半から
こいつのいじった後のテストがやりたかったのと
新たにobzで発売されたこいつの検証を
このくらいのサイズになると
エクスタシーのウェーブテールや
reinsのチビキャロスワンプにマッチするが
10センチ以下の豆アジ以外には使えない感じ
豆アジの南蛮漬けやキスを狙うにはベストな感じ
というか
だったというのが正解かも
22時頃でアジングをやり始めたけど、完全に時間ミスをしてしまったね
先行者の方はしっかり50本程のアジを釣り上げていた。
それからはたこ焼き八ゃんの激ウマソフトを食らい
ロッドを塗る
スペックはパッツン系２ピースの＃１はオールソリッドので６フィート以上で仕上がる予定
が、残念な事が１つ
レッドメタリックにクリヤレッドで光が当たればキレイなメタリックが見える仕上がりの予定が
しっかり消えてシモタ
そんな激落ちのなかK氏から香ばしいアジの情報を入電
『中野さん、ヤバイデカイアジボールができちょう！』
アジボールとはデカイ群れの層がまるでボールの形状に見える程の状態の事を言う
しかし道具はまだ洗浄しておらず、硬化剤も入っているのでほったらかして行く訳にはいかない
洗浄しK氏に即入電か？よりもどこから声が
『おいガキ！つべこべ言わず、アジングやらんかい！』
ガキ？オレのことか？まぁいい
現地へ急ぎ近場に来てから
プリンス『まだ居るか？』
K氏『数は減ったがまだ居る！』
現地に着くとK氏は手ぶらでやって来た。
プリンス『あれ？道具は？』
K氏『エギングしか持ってきてない』
なるほど、エギングに相当の熱量がありすぎてウッカリ忘れたようだ
関係ないね。
道具貸すから
狩りに行こうぜ！
ポイントは後から気がついたが
水深３メートルあるかないかドシャローエリアである。
そのエリアに対するK氏の考え方は、ヤリ込んでいたのをしっかり感じ取れるセッティングで挑んでたね！
決してシャローだからといって１㌘未満で軽くすることはせず、１㌘からワームも多少重量があるものを選択
そしてその面積を利用してスローフォールを意識するも、フッキング率はできる限り落としたくないし、決してデカ過ぎず更にその形状で操作感度も両立させたい物を選んで釣っていた
その結果、もうねフルボッコにあいました(笑)
さすがとしか言いようがなかったね
現地についた時は群れはだいぶ少なかったけど
短時間だけど勉強になりました。
ジグヘッドにもちょっと種類を付けとこうかという気にもなったね
そして釣り終わった後は
100本釣ろうが200本釣ろうが常にやっている事がある
最近は
classまぁ直伝のアジの内蔵処理で道具も減り
更に内蔵処理のスピードもクオリティも格段にアップした
理論的になってくるとすぐにどんな状況だったのか内蔵の中を見たくて仕方ないのよ(笑)
ってのは半分冗談で
これをやれば生き物に感謝する時を与えてもらえる気もするけど何より一番のメリットは
内蔵の処理で嫁さんに面倒くさがらなくてすむ
というか嫌がらなくてすむこともできる
頂く命も、嫁さんも大事にね
(ってかまだ独身ですが)
さてさて
GW後半は有言実行！
久しぶりに行ってきました！
色々な方の過去記事で知ってる人も居るかと思いますが
まぁまぁそう言わず
でわ(^^)ってね
チャンチャン。