10月もスタートし色々な事が動き出す時期に突入したウインク



そして



第5作目であり納得いかずリメイクしたオレのアジングロッドがついに完成


ちなみに【混沌の魔術師】からカラーリングからも似合わないと思い名前も変更しました


さて


内訳を話す前に先ずは




人爆によりなかなかポイントに入れなかったがなんとか門司港にて鱗付け完了(豆だけど)



ロッドビルドにおいて本気でアジングロッドを作ろうと思うならやはり完成後に性能面等を色々確認してから書きたいところだな


ということで




   オレのアジングロッドの第5作目


【 誘惑の魔女  57 titanium 】






ブランクはMagunamu Craftさんの

Delicate Sense  Project AJX

AJX5919  ( 40t 05カーボン )  06じゃないよ



長さ                5フィート7インチ



総重量            43.8グラム



ティップ      チタンティップを19ミリ使用
                     (サバロオリジナルの06-12ミリ)



 


グリップ          TVSスケルトングリップ(オリジナルの軽量化)


カラーベースは下地をホワイトに

パールベースをピンクカラーにホワイトパールを使用した

これぞ王座のアスリートカラー

モモタロウピンクを選択



グリップの重量   15.5グラム(フード含む)



できることなら15グラム切りたかったところだが3コートパールにより0.5グラム重くなってシモタ






アーバ                     2.3グラム


エンドグリップ     5グラム


ブランク+チタン+ガイド+2エポ     約20グラム




総合的にみるとただ軽いロッドだけなんじゃね?っと思われるかも知れないがだけじゃない








ロッドバランスも最も理想的な位置に






スペックとしては

ジグヘッド単体において最も使いたい重量(1グラム~2グラムくらい)をスローなテンションフォールの操作で使いたいアジングロッド



使用適用ライン     エステルライン0.5号以下



使用適用フィールドは水深10メートル以上であり潮流に変化がある場所



魚種           マアジに限る



いくらパリッとしたブランクでもロングチタンにするとダルさは隠しキレないが、その性能面のメリットとデメリットはまた後程考察として書こうと思います。




にしてもこのロッドで気づいた事がある


おっさんはピンクによく反応する爆笑


これはまちがいないな、色んな意味で






そうそう話は変わって

家の猫の名前がか決まったニヤリ






母上、命名


キンタロー


タマタマついてるからねチュー





さてさて



連休は2日間ぶっ続けのアジング三昧



一ヶ月半もアジングをしなかったせいかあちこちで錆を感じたね笑い泣き



釣行期は次の記事にて





次の対戦相手の為に


あちこちに付いた錆を落としておかなきゃね錆を




あっちはもうそろそろ開幕間近か?


てねてへぺろ








チャンチャン。