ブログを見ている方は、わかると思いますが

本当にこの店は難しいです。
長所と短所は、考え方によっては紙一重みたいな事があります。
うちの店の長所でもあり、短所でもある【 大きさ】は、お店経営にとって、非常に大事なウエイトを占めています。
うちの店は いわゆる回転しません。これはお店の形態によるものですが、洋食屋というコンセプトは、回転率はよくありません。僕は、個人的に会話して楽しく食事する事も望んでいるので、食べる<おしゃべりは、全然OKだと思っています。もっともっとそういったお客様に来てもらいたいです。しかし、フタを空けてみたら店が小さすぎた

最初に細かーく計算して、コンセプトを決めれば良かったのだろうけど・・フランス料理の店ならまだしも、ちと価格設定を間違えたかな? でも高い料理は、僕のコンセプトからズレるし・・
¥890で満席 二人×五組=10人 で閉店して ¥8900 って話は、決して大袈裟ではありません。
そして用意していた食材も無駄になり、利益もない。だんだんモチベーションも下がってくる。このような悪循環を招きます。
オープン当初のメニューと今のメニューは、全然違います

いろいろなメニューがあるのは魅力的ですが、先程の話のように、ロスも多くなります。そして誕生したのが プレートランチです。単純にいいとこ取りのメニューですね。今では店の看板メニューになりました。
このプレートランチも、ほとんど利益はでませんが(ボソッ)
でもやっぱり 喜んでくれるお客様がいてくれるし、わざわざうちの店に来てくれるお客様。応援してくれるお客様。そんな皆様がいると頑張っちゃうんだな。
一番のところ、利益うんぬんより、お客様に迷惑がかかる事が一番しんどくて、すぐ満席になるわ、席は空かないわ、ゆっくりしたいのに、ゆっくり出来ないわ、お客様に気を使わせるわetc 飲食店、多少はそういう事もあると思いますが、多過ぎる

すいません。
8年経って、今こうしていろんな事を思いだし、改めて お客様に感謝です。
そしてスタッフにも。
話は戻りますが、そういった毎日を過ごしつつ、不満や葛藤。理想と現実。喜び、怒り、悲しみ。夢や希望。そして、僕が柏崎に帰ってきた意味を少しずつ考えたりした 数年間でした。
背に腹はかえられぬ。って言葉もありますが、何に対してなのか、お客様に対してか、僕らに対しての【背に腹はかえられぬ】なのかによって見方は、変わります。
現状は厳しいです。物価は値上がり、景気も流動的です。ここ(地元)で洋食屋をやる事は正確なのか?
僕は、必ずお客様と自分達がWinWinの関係になれると信じています。
頑張れば きっと
しかし・
つづく


