無事に帰宅。
アッと言う間の4日間。
療養を目的に訪れた白馬。
ほとんど活動出来なかったが、
とても良い静養になった。

そして通い慣れたはずのドライブと滞在は、
今までに無い感触だった。

なぜなのか?

ひとつめは、「縛りのない時間」との関わり。
私の体調に合わせて、休みたい時に休む。
安全運転を心掛けると、景色が分かる。
(今の時期は、緑がキレイ!)
余裕が産む時間経過は楽しいものだ。

ふたつめは、「人」との関わり。
目的地に着くと同時に、「いらっしゃ〜い!」。
私達夫婦の良き理解者達の出迎え!
しかも満面の笑みを見せて、
「良く来たね、キツくなかった?」
まるで「故郷」と錯覚するぐらい、
暖かく迎えてくれる。
表現が難しいが、
心がクシャクシャに感動してしまい、
一緒に過ごす時間が楽しくてしょうがない!

みっつめは、「土地柄」との関わり。
その地に魅了されて移住した先輩方。
先住者?とも言える自然の中の生き物に、
心から感謝して馴染んでいる様で、
私達まで包み込んでくれる。
自然が生き物らしくしてくれる!
全てと挨拶するのが楽しくてしょうがない!

↓必ず挨拶させてもらう木。

行く度に「美しさ」と出会える。
今回も新たな経験も積めた。
大切に育てて行ける様、
切に願うばかりである。

たとえ医師が言う様に長く無くても、
もう一度「濃く」してみたい。
特等席で生きている事を実感しています。
そして最高の優しさに感謝!
自然の命の中の幸福感!

↓白馬に抱かれて・・・

↓野鳥のさえずりが心地良い!

もっと長く、味わいたい。

来られて良かった!
ブログを「初めまして!」でスタートして、
丸1年が過ぎて2年目に突入しました。

事の始まりは、
肺腺癌になり仕事を離れ、
緩和治療の様な状態になった時。
天然の妻の、
「ブログでもやったら?」
と言う一言でした。

元々アメーバを見るキッカケは、
白馬の先輩夫妻のブログを見落とさない為。
近いとは言い難い距離なので、
様子を知る事が出来て有り難かった。

そこで、
「こっちからも伝えよう!」
と言う事も理由となりました。
(しかし、更新は大変だと思い知った!)

余命宣告をされた割には、
それ以上の月日が経ち、
生きる事を理由に体をいたわったが、
ちょっと目的を見失った気もする。
私の場合は、
外観が殆んど変わらず、
誰も病人として気遣ってくれない。
余命6ヶ月と言われて騒いだので、
まるで「死ぬ死ぬ詐欺」状態。

でもね〜、
本当に辛いんだよね〜。
自分なりにあの手この手で向き合って、
沢山の方々のアドバイスを頂き、
それに応えようともしてきた。

タイミング的な事もあるが、
好きな有名人が同じ病気で他界する報。
これも自分に重ね合わせて考えてしまう。
「やっぱり、死んじゃうのか・・・」
なんてね!

でも本当に辛いのは、
一緒に居る天然の妻。
本当だったら、
定年を迎えて楽しく過ごすはずだった。
申し訳ないです。

そして1年前と大きく違うのは、
体力の落ち込み。
特に今年は暑過ぎて辛い。

自分で生きる目標は作りづらいので、
好きな人達の目標に便乗して、
少しでも長く楽しみたいと思ってます。

あと、
「休薬日」は3日目を過ぎました。
診察により処方された薬。
体に合っているかは自分が一番分かる。
今日も症状に大きな違いは無いけど、
「薬を飲まないといけない!」
と言うストレスが軽減して、
食事も少ない量だけど3食取れた。

しかし、
1年間と言う期間を、
生命維持だけを考えて過ごしたのは、
貴重な経験だと感じた。
決して仕事をしている時には考えなかった。

本当は発症してから、
すでに10年ぐらいは経過してるかも?
この先の進行を恐れるより、
感謝しながら楽しく生きたい。

それで良いよね?