リピート顧客を増やす際の4つのポイントとは?! | 通販プロデューサー

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リピート顧客を増やす際のポイント
についてお伝えします。

リピーターを増やす施策をする際は、
以下のような点に注意してチェックをしてください。

 



ポイント1
現状について把握する

リピーターを増やしていこうと考える際、
まずは現状の顧客層がどのようになっているのかを
数値で把握してください。

現在抱えている顧客は、
新規顧客とリピーターの割合がどのくらいで、
それぞれの売上と利益がどのくらいかを算出します。

可能であれば、販促活動にかかったコストも
算出して、新規顧客とリピーター
それぞれにかかった支出と利益を確認します。

そうすると
・新規顧客は利益が少ないのに、
販促のコストを多くかけすぎている
・リピーターは利益率が高い

といった現状の実態が見えてきます。

面倒ですが現状把握することがとても大切です。

ポイント2
顧客に直接情報を届ける手段を得る

リピーターを増やすためには、
店舗から顧客に直接、
新商品やサービスの情報をお知らせすることが大切です。
そのために、メールアドレスや住所などの
情報を顧客から取得してください。

初回の利用から数か月たった顧客に、
10%割引のクーポンを届けることで、

その店舗の存在を思い出してもらう
きっかけを与えることができます。

メールアドレスやLINEの情報を獲得することは
ハードルが高いように感じるかもしれません。

インセンティブの特典を設けておくことで、
その心理的なハードルを下げることも可能です。

ポイント3
顧客情報を管理する

せっかく集めた顧客の情報は、
適切に管理しなければなりません。

初回では何を購入して、どのサービスを利用したのか
2回目は何を購入し利用したのか

などの情報を記録しておくことで、
次回利用時に適切なアプローチがしやすくなります。

いつも決まった商品を購入している顧客には、
定期的にマイページをみてもらうために
「特別感」を感じてもらえる演出が重要です。

このような顧客情報を蓄積していくことで、
自社が抱える顧客の利用傾向なども見えてきます。

その結果、既存顧客の販売促進や
マーケティングに活かすことが可能です。
ポイント4
次回の来店のきっかけを作る

新規の顧客には、初回の商品購入時、
サービス利用時に次回の来店のきっかけを作る
ことが重要です。

例えば、次回に使える10%OFFのクーポンを渡したり、
近日開催されるセール情報を渡したり、
次回の予約日を決めてもらったりと、
さまざまな方法があります。

ここはアイデア勝負です。
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追伸
詳細はこちらになります。