ポンド/円 2016/06/28 | The wonder of neeton

The wonder of neeton

FX、株式投資、先物取引、投資信託などで、
チャートや経済指標に騙される人向けです。

主に陰謀家達のトレード手法、
政府や金融当局による経済政策、
市場そのものの構造について、

究極の怠け者neetonが、
読者達の明るい未来のために、
たまに調査しています。

根拠はないですが、
カップ・ウィズ・ハンドルを作ってくれたら、
ブログ的にうれしいなと思い、
「買い」ポジション持ってみました。


cup



【9:15 追記】

15分足ベースで上昇トレンドを維持せず、
トレンドラインを割って、
現在、小幅のボックス相場内での値動き。

ここから盛り返して、
カップ作るのは厳しいと思います。

できるだけ有利なところで
切りたいんですが、
135まで戻るのは無理があるかな・・・


cup2



【9:55 追記】

反発後、134.8で上昇が止まり、
その後、また下落。

さっさと切れば良かったと後悔しつつも、
135近くまで引き付けず、
134.8から「売り」にくる連中の
心理が全く理解できなかったが、

ようは、ボックス上限ぎりぎりまで引き付けないことで、
上値が重いって思わせ、
ボックスの下限を割る確率を高めたかったわけね。

134.8からの下限までのボラティリティ30pipsに、
割れた後に見込める55pips足した85pips取った後、
手仕舞い、即座に「買い」ポジションに変えて、
「売り」ポジションを処分する魂胆だったんだろ。

幅が狭いからいけるだろと思ったのかしれんが、
日足、4時間足、1時間足全てて
じりじり最安値が上がっている状況で、
安易に「売り」の乗っかる人間は少ないと思うんだが・・・

って書いてる間にボックス割れてるやん。
最悪だわ。


cup3



【10:40 追記】

少し目を離したすきに、
135を超えて、仕手的なチャートに
なってきました。


cup4


しまったと一瞬思いましが、
結局、上昇トレンドに乗りそうなので、
現状で問題なし。


【10:45 追記】

底が欠けてますが、
カップ・ウィズ・ハンドル作りそうな勢いに
戻りました。


cup5


【11:00 追記】

上がるってわかっていても、
リバウンド(戻り)を考慮して、
136で一旦手仕舞って、
サポートで「買い」直すべきだった。

急騰した時の、シナリオが甘い。


cup6


15分足ベースで上ヒゲが出た後と、
陰線が出たので、利食いしました。

思考が鈍ってきているので、
一旦寝ます。


【17:00 追記】

寝ている間に、上がってました。


cup7


15分足、1時間足を確認したら、
暴落の幅が大きすぎて、全体の幅が狭く表示され、
直近のトレンドの最高値を確認できず、
明確なチャートポイントを設定できませんでした。

ボリンジャーバンドを確認したら、
平均値±3σだったのと
値上がりの速度が遅かったので、
まだ上がるかもしれませんが、利食いしました。

最高値はほとんど変わっていませんでしたが、
ブログ書きながら、
チャートポイントがわからない場合は、
「陰線」が出るまで、我慢すれば良かったと思いました。


【17:50 追記】

上がった分と同じだけ急速に落ちたので、
すかさず「買い」ポジションを持ってから、
ヘッド・アンド・ショルダーが形成される
可能性に気づきました。

トレンドが上昇から下降へ
反転するかもしれないので、
プラスになった瞬間、
小銭を利食いました。


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こちらをクリックしてもらえれば、尋常なく上がるっす。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。