気づいた時には既に手遅れで
1時間足には反転のサインが現れました。

飛び乗って飛び降りて、
若干の利益は取りましたが、
こんな大きいボラティリティを
取れなかったことに釈然としない思いと
3連敗を喫してしまった反省からか
トレンドラインを引き直してから、
日足を確認しました。
きれいにボックス相場を割っており、
さらにボックスが割れる1週間前には、
ボックスを割りそうなサインがちゃんと出ていました。

キャンドル・チャートは長い足のものから
見ていくのが基本ですが、
なんのことはない単なる怠慢から
連敗を喫していただけのことでした。
トレンドが一度崩れた後は、
きちんとトレンドラインを引き直し、
一度リセットしてから、
現状分析すれば良かっただけのことです。
そうすれば、連敗どころか
この大きいボラティリティ(つまりボックスが割れた時に出る、
割れたボックスと同じ分だけ動くボラティリティ)を
取れていたかと思うと悔しくて仕方ありません。
もちろん「騙し」もありますが、
今回は「騙し」無しで
ストレートに取れたパターンです。
しかもわかりやすい。
相場が動かない時に何をするかが
相場が動いた時の収支(利益や損失)を決めるということを
改めて痛感しました。
【6/16 17:00】
その後、2回程リバウンドの後に、
「売り」ポジションを持ち、
そこそこ利益を取りました。
現在も下落中。
【6/16 23:00】
本日の最安値を更新した後、
下落が止まった瞬間、利食い。
がっつりいただきました。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様のお役に立てれば、幸いです。